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短歌・詩

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2017年11月の記事一覧

何が好きだったのか意味不明だけど確実に好きだったしなんならまだ好きだし訳わからない。恋愛は基本的に意味不明。理論上おかしなことだらけ。そういうものだから、理論上おかしなことにならないようにって、一対一の結婚の制度がある。結婚は交通整理みたいなものでしかない。別に素敵なものじゃない

どっちが前でどっちが後ろか分からなくなる。それでも歩かなきゃならないのか。歩くのを止めてもいいのか。うん、わからない。ひたすらわからない。

理由なんていらない

理由、目的、目標、その辺の言葉が嫌い。
理由がなければやってはいけないのか?
目的がなければ意味がないのか?

理由や目的なしにふわふわ漂っていたい。
それで、「稼げない」「甘え」と言われるならば、もういいよ、死にたいって思ってしまうよ

好きな人の定義

きれいな景色を一人で見た。
君に見せたいと思った。
好きな人が誰かわかった。

夕日

綺麗な景色を見て
泣いたのは
あとにも先にも
君だけ

愛情の量

愛情の量は
あげたぶんと
もらうぶん

同じ量じゃないと
悲しくなる。
怖くなる。
不幸になる。

どちらかが多くても
少なくても
だめだよ。

おんなじにするには
一人と愛し合うことが
一番楽だよ。

好きな気持ち

好きな気持ちは
気付かなくてもいい
持ってるだけでもいい
伝えなくてもいい
届かなくてもいい
ただそこにあればいい
無理矢理消さなくていい
どうせ消えない

日常と夢

起きたら
隣に君がいて
一緒に農作業して
夕日を見て
そして
君の運転する車でどこまでも

あのとき事故にあって死んでたら
二人ぼっちになれたのかな
二人ぼっちになれるなら
それもまたよかったのかな

なんてことを考えながら
今日も日常を生きてるよ
君に似た人
探してる

恋愛は一人でもできる。

会いたいなぁ会いたいな。

どこにいったら
会えるかな。
いつになったら
会えるかな。

忘れてしまうより
このもやもやを抱えて生きていた方が
まだいい。
好きな気持ち、大切にしたい。
連絡とれなくたって
関わってた過去と
私の意思があれば
恋愛なんて
一人でもできる。

思想が自然に寄ったのは、GARNET CROWのせい。

海が好きなのは
「君という光」のせい。

空が好きなのは
「夏の幻」「世界はまわるというけれど」のせい。

星が好きなのは
「Love Lone Ster」のせい。

ぜんぶ、GARNET CROWのせい。

柿は食べられるために生まれたわけじゃない

柿の実って
やたら高い場所になってる。
「お前ら、食べられる気ないだろ!」って思ってしまう。

でも、そりゃそうだ。
柿はそもそも、人間に食べられるために生まれたわけじゃない。
柿として生きるためにはえてきただけであって
それは
人間に食べられるためという目的のためではない。

そもそも
柿という名前でひとくくりにしてよいのかさえ分からない。

「柿、取りづらいわ!」って思う気持ちは人間のエゴだな

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noteは私の心。字のごとく、メモ帳。心のメモ帳。誰にも脅かされることのない場所。noteって絶対的にアンチが入ってこないからいいよね。優しい世界。夕方、近所の家からカレーのにおいがするみたいな優しさ。

ほぼ告白

怒ってる姿に対する「可愛い」なんて
もうほとんど
告白。
「好き」と一緒。

好きでどうしようもなくなったとき、声なら聞ける。歌なら聞ける。夢なら見れる。私は寂しくない。