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NovelJam2018秋 天王丸景虎 謎紹介


 どうも。俺だ。景虎だ。
 このたび、二度目のNoveljamへと参加することになった。平成最後の鬼才、天王丸景虎である。(頼む……俺が最後であってくれ…)
 Noveljamとは「著者」×「編集者」×「デザイナー」でタッグを組み、三日目にはすぐにストアで販売するというジャムセッション小説合宿イベントなのだが、
 そんな作家としての血がたぎってたぎって仕方がないイベントに今回、この俺は――。

 なんと『編集者』として参加することになった。


景虎IS誰?

 前回のNoveljamにてバカとバカンスという作品を書いたヤングアダルト寄りのSFバカ。近所では、自分の作品のTシャツを着ている新しいタイプのナルシストおじさんとして有名。

(「お前がコンテンツになるんだよ」という気持ちは大切)

 一応、Noveljam優秀賞、鈴木みそ賞をダブル受賞し、新聞に名前が載ったり、フリーペーパーの取材を受けたり、メイドカフェで「バカの兄貴」と呼ばれるようになったり、熱い長文のファンレターをもらい「俺は生きていてよかったのか……ムダではなかったのか……」とつぶやきながら男泣きするなどいった、実績を解除している。

 自分が出した同人誌を「こんな駄作書きやがって」と良いながら燃やす性癖があり、ひとりディストピア、ひとり華氏451という異名を持っていた自分を変えたいという気持ちから、前回のNoveljamに参加した。
 ちなみにディストピア大好きです。燃え燃えきゅん。

なぜ編集で参加したの?

「なぜ編集者? なぜ編集者なの? キミ作家でしょ?」ともう一億と二千回言われているので、ここでキミに質問されるとそろそろおっくうなのだが、真面目にこたえると「仕組みと人手さえあれば編集者必須要素じゃない」というのを証明するためである。

 インディー作家は作家にあらずみたいな空気感……許せないじゃないですか……だって、Bandcampとかを使って色々なトラックメイカーがインディーで活躍していたり、インディーゲームがむちゃくちゃ熱くなっていたりと、他の創作では個人や小さな集団によって作られたものが、ヘンシュウシャーがなくても普通にコンテンツとして受け入れられて、収益化もそこそこできてるのに、小説だけそこ歩むと邪道みたいな風潮があるの悔しいしムカつくじゃないですか……。
 メソッドがないとか、成功例がないとかそんな事情でずっとマウントされるのキツいじゃないすか……。じゃないですかね? 俺だけですかね?

 はい、と言うわけで、そんなルサンチマンと実験したさから編集者に応募したわけです。
 まぁ、色々と自分なりに、これは上手くいくんじゃないかみたいなことを用意していくつもりなので、そこそこ期待してくれてもいいと思います。

 決して「前回優秀賞と鈴木みそ賞とったけれど今回無冠だったらかっこ悪いから編集参加」とか、
「今回の審査員にずたぼろな評価をもらったら耐えられそうにないから」とか、そんな人間のクズ特有の妄執にとりつかれてのことではないのです。

えっ、そんな人いませんよね?

自分もそうでないと信じたい。

編集者としてのスタンス

自分の座右の銘の一つとして、
「作品がつまらないのは作家の責任、作品が売れないのは編集の責任」というのがある。つまり、今回のNoveljamで自分は作品を売ることに関する決定権は持つが、作品について色々と意見することはするものの、最終的な作品の内容の決定権は作家にあるというスタンスで進めていこうと思っている。

ただ「読者のために書かれた作品こそが良い作品である」という言葉を念頭に、常に読者のことを考えてその決定権を行使して欲しいと思っている。

自分のエゴとか、疲れて眠いとか、だって上手く書けないんだもんとかあまっちょろいことは絶対に許さん。

オールフォア読者! ワンフォア読者だ!

読者の為にすべてを! 時に読者の為に読者の意見さえ無視して良い作品を作る! それが作家として絶対に持っていて欲しい狂気! そういう絶対に間違っているけれど揺るぎない他者への奉仕心こそが、最高の作品を生む! トラストミー! いや、自分を信じるんだ!

当日用意してほしいもの

・Googleのアカウント(Googleドキュメントで校正します)
・Gmailアドレス(Slackに招待します)
・できればSlackのクライアント版をダウンロードしておいてください。

基本的にSlackかそれ以外で都合が良さそうなチャットツールを使って連絡を取り合います。あと校正はGoogleドキュメントのコメント機能をつかってやることになると思います。

それでは当日一緒になった方よろしくお願いします。

■お名前(ペンネーム)
天王丸景虎

■SNSアカウント
https://twitter.com/10kgtr/
https://www.facebook.com/10kgtr

■キャッチフレーズ
平成最後の鬼才。バーチャルSF作家芸人。

■お仕事
バーチャルSF作家をしている。あとゲーム会社にてプランナー兼シナリオディレクターとして働く側、インディーゲーム開発なども行なっている。

■好きな作家、好きな作品は?
太宰治、坂口安吾、宮沢賢治、筒井康隆、神林長平、伊藤計劃、小川一水、麦原遥、八島游舷、スティーブンキング、弐瓶勉、賀東招二、佐藤大、虚淵玄、志倉千代丸、奈須きのこ、Tobyfox、

■作家(デザイナー/編集)としての経歴を教えてください。
出版社での編集者経験なし。

■あなたの代表作は?
バカとバカンス
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%82%AB%E3%81%A8%E3%83%90%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%B9-%E7%BE%A4%E9%9B%9BNovelJam-%E5%A4%A9%E7%8E%8B%E4%B8%B8%E6%99%AF%E8%99%8E-ebook/dp/B079VVR5B1

■ノベルジャムに応募したきっかけと意気込みを教えてください。
前回参加時にそもそも編集者として参加しようと思っていた。今回こそは編集者としてNoveljamを味わい尽くしたい。

■「編集」とは何だと思いますか?
スタッフ。読者に絶対作品届けるマン。

■最終目標は?
作家が届けたいと心から願う読者に、責任を持って届ける。
最低でも100部以上は売る。売れなかったら頭丸める。
様々な実験的手法について試し、その実験結果を明らかにする。

■あなた独自の販売ルートはありますか?
独自というものはない。

■あなたが担当する(した)著者にメッセージをどうぞ。
読者のために書くことができる作家こそが良い作家です。
そして、そんな作家が求める読者の元にしっかりと作品を送り届けることができる人こそが、良い編集であると思っています。

お互いに良き作品、良き役割を担えるように、
読者のために良い作品を作れるように頑張りましょう。

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天王丸景虎。作家、DTMer、ライター、ブロガー、そして中二病である。はてなブログ:http://www.10kgtr.net 本Noteでは創作にまつわる記事や、兼業作家コラム、短編小説などを掲載しております。
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