見出し画像

夏だ!お盆だ!ホラーだ!オススメホラー映画10選

こんばんわー。我が家にやっとこさ、FireStickと、Alexaが来まして(というか、もらったのはかなり前だけど、設定したのがやっと最近)。
テレビの大画面でネットフリックスとかが見れるようになりました(嬉)
Alexaもなかなか便利で、気軽に自宅で音楽のある生活になるのはいいですねー
オシャレに”Alexa、デスメタルかけてー”って感じで(違)


それはともかく、お盆ももう終わり?ですが、今年も暑いですねー。
そんな暑い夏にはやっぱホラーでしょー!ってことで、私的にオススメホラー映画10選を選んでみました。

まず前提として、
・ホラー映画ファンというわけでもないので、マニアックなのは出てきません。
・昔、ホラーにハマった時期があり、その時はよう見てましたが、最近は怖いので、見てませんので、最新のはあまり知りません。
・ホラーにも色々なジャンルがありますが、いったん怖い系の映画でまとめます。


ということで、エイっ!

●スクリーム

90年代の青春ホラーのジャンルを作り上げた不朽の名作ですね。
この映画のヒットで、ラストサマーなど「青春&ホラー」というジャンルが確立した感あります。
スクリーム自体は、ヒットによって続編も作られ、どんどんメジャー映画シリーズになっていくのですが、やはりこの1作目のちょっと低予算感が恐怖をそそる。
まー全てに共通するのは「結局一番怖いのは怪物より人間」ってことですね〜。
(余談ですが、スクリームのサントラは、毎回選曲やアーティスト選びが、マニアックで、すげーいいです)

●REC

ブレアウィッチ以来、人気になった主観のムービー。
実際のところ、そんな怖くないんですが、主観なので恐怖の臨場感がハンパない。
撮り方が上手って感じ(こんな予告編貼り付けて、よう言うわって感じかもですがw)


●マーダーライドショー

あまりこの映画を知ってる人は少ないかもですが、私が敬愛するロブ・ゾンビ監督のデビュー作でございます。
ロブ・ゾンビってふざけた名前の監督誰よ?って思う方も多いと思うのですが、
90年代にロックシーンにその名を轟かせたホワイト・ゾンビというバンドの中心人物にして、
ソロシンガーとしても活躍してヒット曲をバンバン出したメタル界のスーパースターです。
彼の特徴はガチで怖いホラーというよりは、昔のB級ホラーの要素を使いまくっておもちゃ箱みたいな映像を作るのが得意です。
もともと、アート学校出身というインテリなだけに、下品なのにオシャレというハイセンスな持ち主で、「やっぱオシャレは下品じゃないと」の信条の持ち主である私(?)は大好物でございます。
まー、万人にはオススメしませんが、こういうB級ホラー好きって方は好物かと。

●エビデンス -全滅-

この映画も知る人は知ってるのではないでしょうか?
ある殺人現場から押収されたビデオカメラに基づいて犯人を探すホラー映画です。
サスペンスに近いかもですね。
この映画の独自性は、バーナーで女性を焼き殺すというアイデアに尽きる。
バーナーで殺す殺人鬼が、ビデオカメラのチープな映像と合間って、文字通り熱い
そして意外すぎるけど、別に大したことないオチも含めて、B級ホラーとして楽しむべき珍作。

●ブレアウィッチプロジェクト

超有名作ですね。あまりに衝撃すぎて、当時3回見ました。
まずこの発想はなかったのと、映画自体が映画という映像を超えてムーブメントになったのが衝撃でした。私、この映画は映画館でも見たのですが、観客全員が「?」って顔になったのを今でも覚えてます。
ただ、ホラーの新しい表現を切り開いた傑作であり、今後でてくる映画のご先祖様になった衝撃作です。

●28日後

私は、実はゾンビ映画が好きでして、ウォーキングデッドとかも見てるタイプなのですが、
ゾンビ映画に新時代を作り出したのがこの28日後。
まず何が衝撃かって、ゾンビが走ってくる。超速い。これ超怖い。
これまでゾンビはフワフワと歩いてくるはずなのに、こんな全速力で走ってきたらヤベーだろw


●SAW

やっぱこれは外せないですねー。当時、ハマりすぎてほぼ全シリーズ見まくった映画です。
基本、音楽だとナイン・インチ・ネイルズとか、マリリン・マンソンとか、TOOLとか超好きだった人なので、こういうバイオレンス系は大好物です(注:映像だけよ、プライベートは虫も殺せません)。
SAWシリーズがなぜヒットしたのか?を考えると、2つあって、
1つめは、圧倒的なバイオレンスです。ここまでグロい殺戮シーンはホラー映画でも滅多にない。
2つめは、グロいのにスタイリッシュな映像美です。映像美っていうのもひどい話ですが、ミュージックビデオのような編集カットで、とにかくかっこいい。
カフェで映像として流してても大丈夫な映像センス力がヒットの秘訣だと思います
(まぁ、こんな映像、カフェで流してたら怒られるだろうけどw)


●エミリー・ローズ

英語版で失礼します。これもすげー怖かったねー。。。
いわゆる悪魔が乗り移るエクソシストモノです。
普通の女の子が悪魔に乗り移られる話で、普通に生きたいのに、それがかなわない少女の選択が涙なしでは見れない、ホラー以上の話ですね。。

●オーディション

三池崇史監督のホラー作品。昔、同居人の松島稔くんが「このホラーが一番やべー」って言ってた作品です。
いわゆる、怪物や悪魔とか、のわかりやすい怖さじゃなくて、背筋がじわっと凍る怖さですね。。。
欧米ではあまりやらないタイプの残虐シーンですね。

●呪怨

やっぱ一番怖いと思ったのは呪怨ですね。。。もうどうしようもない呪いと怨念の連鎖。。
他のホラー映画って、多少理屈があるじゃないですか、なんで呪われたのかとか、殺されたのかとか。
もはや無差別殺人。怖すぎる。。ジャパニーズホラーの金字塔ですよね。。
怖すぎてやばい。。
まぁこの映画、何がいいかって伊東美咲が美人女優だからって、
出演時間をひっぱらずに幽霊に殺させてしまう、ケチらないところですね(笑)

余談ですが、原作があってビデオ版というのがあるのですが、チープな分、そっちの方が
怖いです。

●ジョーズ/JAWS

ホラーの最後は、やっぱりこの映画。ホラーというか、パニック映画というか悩みますが、
一応、怖いのでホラーで。
この映画のいいところは単に怖いのではなく、ドラマがあるところ。
父と子の物語なんです。
映像の撮り方も今見ても参考になる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?