お子様が発達障害と診断されたら…
お子様が発達障害と言われてショックを受けたらまず、口呼吸をしているか?確認しましょう。
口呼吸している様なら歯並び&鼻腔の広さのチェックをしてみましょう。
口呼吸をしていると脳へきちんと酸素が供給できていません。
それが発達障害と何の関係があんねん⁉️と思うかと思いますがめちゃくちゃ関係あります。
実は脳のアウトプット量は決まっていて、例えばアウトプット量が100あるとすると
呼吸10 姿勢維持10 運動10 バイタル10 思考10 痛み10 その他 40
という感じで分けられてるとします。
ですが脳へ酸素が供給されていないと
呼吸30 姿勢維持30 歩行(運動)30 バイタル10 という感じであっという間に100使ってしまいます。
すると思考にアウトプットを回せず、考える事が出来ない。その他に回す事が出来ないという事が起きてきます。
ちなみに呼吸、姿勢、歩行(運動)は中枢神経系でコントロールされてる為どれか乱れると全部乱れます。
つまり本来そんなに使う必要がない部分を頑張ってしまう為別の場所がおろそかになってしまうという訳です。
考えるというアウトプットがでていないとどうなるか?
「暴れる」「落ち着きがない」「物忘れが多い」等々起きる可能性が高いです。
では、それと口呼吸は何の関係があるのか?はは次回!
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