食べられる庭・薬箱のような庭を作りたい

こんにちは、moriです。
夫と息子2人(6歳、4歳)の4人暮らし、地方公務員の時短ワーママです。

このノートは、焦りや不安を感じながらもワークライフバランスを取ることに奮闘する私が、野菜や野草を含む植物を通して日々感じていることや、四季に沿った野菜の育て方、ぐるぐる循環する育て方を記録して行くためのものです。


現在の庭の状況と貸農園について


20㎡程度の畑に自然農法で固定種・在来種などの昔からある野菜を植えています。
食べられる草木が大好きなので、果樹などの実がなる木、お茶にできる木などを植えています。
今の家に引っ越したのが2020年3月。そこからスタートしたので、4年が経ちました。

2023年1月からは、車で10分ほどのところにある貸農園を一区画借りています。
貸農園は主にほったらかしでも育つような野菜を中心に育てています。

食べられる庭、お薬箱のような庭を作りたい


これは、ここ1・2年で強く思うようになったことですが、食糧自給率や世界で起きる戦争、医食同源という言葉から感じることなどから、庭に食べ物があるという状況を作りたいと考えています。
最初は畑の野菜だけでしたが、色々学んでいるうちに雑草と呼ばれる身近な植物も、食べるに限らず生活の様々なことに応用できることを知りました。
庭全体が生活の支えになるような感じだと、とても素敵だなぁと、タイトルのような庭づくりを意識しています。


こんな感じで、庭仕事、畑仕事をしています。
農業系の学校を出たこともない全くの初心者でマメな性格でもない私が、失敗を経験しながらゆるゆると植物と共生していく様子を書き連ねていきたいと思います。

今日はここまで、ではまた🌱

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