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現代の学びの環境と学校教育の差を感じた一冊

こんんちは!ヒューです。

この記事では、2023年4月に娘はが新一年生になり、私たちは娘に最高の教育を提供するために、「ホームスクール」という新しい挑戦に取り組み、自宅での学習を計画し実行しています。その内容についてご紹介しています。


先日、子供たちと一緒に図書館に行きました!子供たちは本が大好きなので、一人6冊を×3人分=24冊を持って帰えるのが大変な私です💦

子供たちの本を選んだ後、わたしはササッと自分の本を選ぶのですが、選ぶ時間が短いので、家に帰って中身を読んだら面白くなかった、ということがあります。

しかし、今回は良書に出会うことができましたので、紹介させていただきます!



まずは、野本響子著『子供が教育を選ぶ時代へ』です。

世界の教育事情をふまえて、特にマレーシアの教育環境が進んでいることを知りました。
参考資料や自宅学習で役立つ教育コンテンツも紹介されており、大変参考になる一冊です。
おそらく、若者や子供たちだけでなく大人も生涯学ぶ必要があると気づかせてくれました。

現在のオンライン学習の方法として
TED-Ed

Udemy

Mooc(JMOOC)

コーセラ

あたりは有名です。
しかし、オンライン学習のデメリットとして、学びが孤独になり、途中で止まってしまうことです。(自分もそうです)この時、一緒に進める仲間がいれば、うまく乗り越えられると勝間塾を通して学んでます。

そのためにホームスクールをしている娘の場合は、ホームスクーラーが集う場所を作ることです。

また、図書館で西野高廣さんの「魔法のコンパス」も借りました。Kindleアンリミです。会員の方は無料で読めます!



そこでも「世界で一番楽しいい学校「サーカス!」が紹介されていました。


以前、YouTubeでみたのですが、それはそれは面白い内容でした。


どうして今の学びの環境と、学校で行われている授業とのギャップがこんなにあるの?と思ってしまうほどです。

日本の公立学校は「学習指導要領」が決まっているので、先生はそれに合わせて授業を行わなくてはいけません。
子供たちの好みや個性というのはまったく尊重されていません。


大人が子供にやらせる、強制する勉強と、子供たち自ら主体的に学びたい・知りたい気持ちとでは大きなギャップがあるのだと感じました。

わたしが娘のホームスクールで大切にしたいのは、後者の方です。


子供自らが知りたい・学びたい気持ちを尊重し、学びへの情熱を持ち続けてほしいです。



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