新刊「ホームスクール」本にいただいレビューの紹介
こんんちは!ヒューです。
この記事では、2023年4月に娘はが新一年生になり、私たちは娘に最高の教育を提供するために、「ホームスクール」という新しい挑戦に取り組み、自宅での学習を計画し実行しています。その内容についてご紹介しています。
今日は、先日出版した新刊
『不登校も怖くない!ホームスクール超実践法: 日本でのホームスクールの実践方法と不登校児の成長への道』の
レビューや感想についてご紹介いたします!
コメントを書いてくださった皆様、本当にありがとうございます。涙、涙です・・・・
自宅でのテレワークが進みほっと一息ついている大人が多い中、「子供のホームスクールも日本にもっと浸透すべきなのでは」と筆者の悩みも読みながら考えさせられた1冊です。
不登校だから ホームスクールを選択する
というより、「選択肢の一つとしてホームスクールがある 」そんな時代になったことを知りました。
ホームスクールって何?どんなことをしたらいいの?どういうふうな制度があるの?というような事が細かく書いてあります。
実際にホームスクールを行っている著者のメリットデメリット、そして娘さんの感想などが書いてあります。
学校だけじゃなく、こういう選択もあるんだということで安心して読める1冊です。
自宅で学習するスタイルを選び方にはオススメの1冊です!
日本では馴染みが薄いホームスクール、不登校とは違うと思うのですが、まだまだ社会が追いついてないと感じました。
著者のおっしゃる通り、日本の教育は画一的で、苦手よりも長所を生かすための選択ができてない。
本書では、海外の事例を学ぶことができ、ホームスクールについての視野が広がりました。
ぜひもっと広がって欲しいです。
ありがとうございました!!
考えうる最高の教育を子供に与えたいと言う親の主観、それを支える客観データを平行に提示しとても説得力がありました。
学齢に達する数年前から入念に研究し、膨大な資料を読み、実際ホームスクールを経験している海外の人とコンタクトを取る。
それだけでも大変な事なのに、学校という権威と上手にコミュニケーションを取りながら、相手の言い分を聞きつつ自分の主張も上手に伝えていく著者の姿勢が一番印象的でした。
巻末に参考文献や引用サイトが掲載されています。
ワンクリックで、悩んでいる親御さんの望む情報が手に入るかもしれません。
この本を1冊読めば必要な情報はほぼ手に入るのではないでしょうか。
みなさんのレビューを読んで、一番うれしかったのは、時代が変化し我が家の考え方が受け入れられたことです。
ホームスクール=落ちこぼれ、”社会の不適合者”と捉えられるのではという不安がありましたが、
コロナ後のオンライン社会が当たり前になった昨今では、一つの選択肢として受け入れてもらるかもしれないと希望を持ちました。
レビューをくださった方に、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました!!
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不登校も怖くない!ホームスクール超実践法: 日本でのホームスクールの実践方法と不登校児の成長への道
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