いきものがかり『SING!』をもう100回リピートして聴いている。集大成。
1年のうち300日くらいいきものがかりを聴いています。
いきものがかりは単なる好きな歌手ではなく、人生の指標と言っても過言ではないです。私はいきものがかりになりたいのです。
いきものがかりの好きなところは、本当に誰でも知っている言葉、誰でも使える言葉「愛」とか「夢」とか「希望」とかそう言ったメッセージをずっとずっと歌い続けているところ。
人によってはありふれて聞こえるかもしれない言葉なんだけど、それをずっと歌い続けるのはすごく大変なことです。
なんでかというとそれを歌い続けるということはそれを体現する人でなくてはいけないからです。
私を含めて日本中にいきものがかりの曲で勇気付けられてる人、今日を頑張れる人がたくさんいて、そういう人のために、常に「いきものがかりの歌詞そのもの」のようなラブとピースの人でいなくてはいけないのは本当はすごく重圧だと思います。
放牧したのもそういった理由かもしれませんが、昨年ちゃんと帰ってきてくれて、今回の『SING!』ですよ。
『SING!』はまさにいきものがかりど真ん中、「愛」「笑」「優しさ」「希望」「勇気」全部出てくる。
最初の1音から最後の1音まで優しさに溢れているそんな曲でした。
うおおおおおおぉぉぉぉ!!!はあぁぁぁーー!!ありがとう歌ってくれてありがとう!!絶対俺の手も優しいままでいるよ!!!!
ここ「僕らだってためされてる」って歌詞すごいですよね…!放牧して、集牧して、あらためて「いきものがかり」という存在を確認しあって「いきものがかり」が「いきものがかり」であろうということを固く確認したのだと思います。大丈夫だよ!!!!投げ出してないよ!!!!笑えてるよ!!!
ただでさえ、自分がちゃんと笑えてるかっていつも考えてるのにその上で辛かったら頼ってくれっていうこの強さに泣いた。強すぎる。
『笑顔』にも
抱えきれないさびしさのなかで もしも君がひとりでいるのならばかみたいにがむしゃらに 僕はずっと手を伸ばしたいんだ
という歌詞があって、ここでもいつも泣きそうになっちゃう。
本当は「俺といきものがかりの出会い編」から書き始めてあと5万字書きたすぎるくらい書きたいことあるんですけど今日はこの辺にしておきます。乱文ですみませんとにかく大好きだ。
優しいままでいよう。
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