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ニャオニクス杯に出てきました。

ポケモーニング!思いのほか大ニュースになったみたいでありがとうございました。サンキュー。


しかもちょっと僕だけズルして、特別に招待状もらっちゃいました。きよねちゃんありがとう!

まだ疑われるんですけど、数合わせで出場したとかじゃなくて、ほんとのパートナーの人と一緒にちゃんと申請して出ましたよ。

なので今後ともよろしくお願いします。


この記事で書きたいことは、
ニャオニクス杯の運営をやってて本当に良かった
ということです。

前回が終わった後にも書いたんですが、


この大会では普段のポケモンカードで出会うような方ではない方とたくさん出会うことができ、そういった方々と交流することで、姿勢や考え方を自分の中に取り込むことができたということが、僕にとってとても貴重な財産になっていると思っています。

ニャオニクス杯を始めた2017年はまだ20代前半で、オーガナイザー活動が何より楽しくて、新しいことや、面白いことを自由にやりたいという気持ちがまさっていました。
「彼女ほしいなぁ」という気持ちはありましたが、自分の中に実際そこまでの余裕はありませんでした。

ニャオニクス杯の建てつけとしても、僕のように夫婦カップルではないのに夫婦カップルのイベントを運営している存在がいたことで、
どっちの立場の意見も吸収して、うまく着地させることができるというメリットがありました。
主催にとってはすごく都合が良かったと思いますし、僕は明らかに役得でした。

そこからニャオニクス杯で繋がった人と仲良くさせてもらうようになり、自分と違うライフスタイルの人と交流するにつれ、
だんだんと自分の中のカッコいいの基準が変化してるのを感じました。

考え方の主語が「自分」ではなく「自分たち」であり、2人分の人生を歩んでるような生き方がすごくカッコいいと思えるようになってきたのです。

同時に、高校、大学や会社の友人が結婚していくこともその考え方を後押ししました。

そんな感じで考え方をアップデートできたおかげで、価値観の合う方に信頼してもらえる人間になれて、お付き合いできたのかなと思います。

楽しいことばかりじゃないですけど、今そういう変化を楽しんでいて、考え方を整理しながら生きていることに充実感を覚えてます。
1ヶ月くらいかけてだんだん“といまる2.0”になっている気分です。

とはいってもまだまだ付け焼き刃なところがあって、いたらない言動をしてしまうこともあるので、今後ともご指導ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願います。

あらためて、ニャオニクス杯に関わってくれた皆さま、それ以外にも僕の人生相談に付き合ってくれた皆様、本当にありがとうございました。


せっかく物書きの仕事になったわけで、ニャオニクス杯も新人戦も終わったので、こんな感じの雑記を電車の中で書いていこうと思います。

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