
『想う』ことでひとつになれる◎『瞑想』とは人間だけが出来ること。
瞑想を出来るのは、人間だけ。
この記事は、『人と月と太陽と地球』というマガジンの中で書いているものですが、そのテーマは、「人と太陽系はひとつにつながれる相性なんだよ」、です。
え? ひとつになるって・・・???
って、疑問を思うのは当然でございます。
ひとつって、どうやって・・・?
ナルの?って、思うはずです。
太陽系のところに行くの?
というか、こちらに来てくれるの?
あはは、(^_^)。。。
それは、『想う』ということで、ひとつになるということですよ。
想う=瞑想。
瞑想を出来るのは、人間の側だけ。
あんなに大きな太陽も地球も月も、瞑想なんかしない。
人間から太陽系に近づいてゆくとか、逆に、太陽系の回転運動を自分の身体の中に取り込むというのも、それは、瞑想をすることが出来るから、なれること。
そう言えば、神さまだって瞑想なんかしないだろう。人間の方から瞑想や祈りという形式を使って、こちらから近づかないとならないのだ。神さまの方で瞑想をしてくれれば、すべての人間の方へと降りてきてくれて、それはとっても楽だよね。
でも、想うって、なんだろ。
何か、対象を決めて、想う、想い続ける、想ったことからどんどん関連したものが浮かんで、来る、来る、来る・・・。
瞑想は、ひとつの何かにずっと心を維持してゆくことなのです。
人の脳の中からは、想ったことが脳波となって、それが波動となって、外界に、身体の内部に、広がる。月を想えば月の波動。太陽を想えば太陽の波動。地球を想えば地球の波動というように、想ったことが、形の無い波動というものに変換される。
月を想ったのに太陽の波動が出るようだと、ちょっとおかしいので、ちょっと調べてみてもらった方がいい。怒りや悲しみや不安を想い浮かべて愉快になる人も、異常だ。
太陽系を想えば(太陽系ってとっても大きくて広すぎるけど)、必ず想った対象の波動の方に近付いてゆくはずだからね。
自分の想いは太陽系。太陽系の方だって、もちろん太陽系。
想っているうちに、太陽系が月に変わったりすることは、無い。
だから、想う方と想われる方が、同じになる。同じ・・・。同じ・・・。
同じだから、ひとつになれるよ。
形や物体でひとつになって、同じになるのではなくてね。
周波数とか、振動数、波長、想念で、ひとつになるの。
とうぜん、それは、相手に伝わる。
こんなことを、ずーーーーっっっっっと、やや弱めの集中力で、持続していくと、
いつか、ふっと、つながりを感じられるようになる。
太陽系じゃなくても、空気でも、地面でも、大きな樹でも、一輪の花でも、大好きなぬいぐるみでも、なーんでも、そうなる。
想うことで、自分の中から「見えないもうひとりの分身」が外に出て、対象の中に入ってゆくんだよ。
人の身体は、見えるカラダと見えないカラダとの二重構造だから、想う=瞑想をすることで、「見えないカラダ/見えないもうひとりの分身」の方に、スイッチが入る。
実はこれが目的なんだ。
想う=瞑想。
瞑想を出来るのは、自分の側だけ。
相手はやってくれない。
やってくれなくても、いいんだよ。
こちらの側だけで想うだけで、充分だけど、
仮に、お互いがお互いを想って瞑想したとしたら、
その威力は、最低4倍以上の共鳴力が起きるだろうね。
両想いのチカラ。
ヒーリングパートナー。
太陽系をずっと想い続ければ、太陽系がヒーリングパートナーだよ。
神さまを想えば、神さまがヒーリングパートナーだよ。
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