今年始めたことの結果と終焉

会社から独立して自営業者となり2年目になりますそやと申します。
WEB系フリーランスはとにかく時間の使い道が自由でして、2年目にもなるとだいぶいろいろと気持ちに余裕ができてきて、興味のあるいろんなことに手を付けてみた1年でした。

「1年でした」とさも2022年の振り返り家のように書いておりますが、今はまだ10月24日でありまして、もし未来でこのnoteをお読みの方がいるならば、3年11ヶ月ぶりにハンターハンターの連載が再開した日ですといえばより思い出しやすくなるでしょう。(なるだろうか)

ふと「今年はいろんなことをやったな」と思いまして、その振り返りをしようと筆をとっています。


とにかくいろんなことを始めたり、終わったり、ほそぼそと継続していたりします。一般社会人よりはだいぶ多いかなと思うので、第三者にとってなにか知の肥やしにでもなればと思い、適当にまとめていきます。


ゲーム配信活動 VALORANT編

昔やっていたのですが再開しました。
大きく二種類ありまして、VALORANTという今プロシーンがアホみたいな極大盛り上がりを見せているFPSゲームと、先月発売になったスプラトゥーンの2種目でやっています。

VALORANTは国内大会の決勝戦が、さいたまスーパーアリーナ満席で開催されるくらいには盛り上がっており、ヤバイです。
PC版しか存在しないのでプレイ人口はさておき、見る方の人口はエグいことになっています。

プレイしたことなくても見ていて楽しめるゲーム性と、最強チームにイケメンがいることが強く影響しています。(しらんけど)


さてVALORANTの方は動画投稿が主でして、スプラトゥーンは動画投稿+生放送というかたちです。
現状としては、VALORANTの方はほぼ何もしてなくて、スプラは配信をちまちまやってたまに動画という形に落ち着いています。


VALORANTの方は、もともとメインでプレイしていたゲームで、その頃にちょっとしたtips動画を投稿していましたがあまり伸びず、そうだshortsなら1分以内だから編集が楽だと思いshortsを投稿し始めたところ、登録者がほぼゼロの割には見られるなという感じでした。

学びとして、shortsは思った以上に露出するなと思いました。

shortsは明らかにコンテンツが足りておらず、いまからyoutubeに参入するなら確実にshortsを攻略していくのが早道です。

tiktokと違いyoutubeはライトに動画を投稿できるアプリではないため、どうみても動画が全然足りていません。shortsは短尺ですしね。視聴ニーズに対して動画が足りないという状況は数年単位で続くトレンドだと思わるので、1日20本のshortsを投稿する、みたいなパワープレイでYouTuberとしてのし上がれる可能性を秘めた今最もヤバイ面です。


話を戻しまして、VALORANTですが、shortsで替え歌動画を出してみたところ、3万回程度の試聴がされています。内容としてはあるあるネタです。
繰り返しになりますがチャンネル登録者はほぼゼロであり、その状態で3万がつくのはマジでバグです。この魅力が端的にわかる現象ですね。

なぜ替え歌をやったのかについては、以前から、ゲームの替え歌は莫大なトラフィックを取れる可能性があると感じていたからです。

ゲームの動画は大きなジャンルとしてはプレイ動画、攻略系の動画、生放送の切り抜き、企画系、などがあると思います。

プレイ動画は見に来るきっかけがなく、攻略系はゲームが上手い人の独壇場、生放送切り抜きも認知がすでにある人のコンテンツですし、企画系はカロリーが高いです。

そこであらたな第5の選択肢として登場したのが替え歌です。Apexだとvoice軍団というチャンネルが替え歌ばっかり出してますね

ゲームの人気にも歌の人気にも乗っかることができ、コンテンツ数がありえんくらい少ないので、いいものが作れればむっちゃ伸びる可能性があります。

また、あるあるネタを歌うとすれば、重要なのは共感できるかどうかであり、歌の上手さは3の次です。

ちなみに僕は歌が本当にうまくないです。大学時代アカペラサークルで「お前は音痴なので歌うな」と遠回しに言われたことがあります。ワロタ。

でも歌うのは好きなので、これなら下手でも聴いてもらえるぞ!と思って投稿してます。

結果としてコメ欄で「内容はいいからたのむからミックスしてくれ」と言われてます。ワロタ。


替え歌動画は当たるやつはどこまでも伸びていくのですが、毎回当たるわけではないのが悩みの種です。1本3万再生されて、そこから数十人のフォロワーが増えましたが、それ以外の動画は今のところ全部外れています。


替え歌を作るので一番楽しいのは実は歌詞を考えているときです。
前から作詞とか押韻とか短歌とか、そういうセンスの必要な、制約のある言葉紡ぎ系の何かをやりたいな~と思ってました。

その点で替え歌は一番ハードルが低いです。ヤバイぐらい低い。
お風呂入りながら好きな曲を流して、頭に浮かんできたなんとなく韻を踏めてそうなフレーズを集めてパズルみたいに20分くらいで初稿が完成します。

歌詞を作るのは楽で、歌も妥協すれば収録はすぐで、ミックスも外注すれば自動なのですが、実は動画を1分作るのが意外と大変です。そこがなんとかなれば数撃ちゃ当たれ替え歌戦略で、思い切ってコスト踏めば数万登録くらいのいっぱしの配信者にはなれると思います。

周りでガチでゲーム配信で食いたい人がいたらこの話をしてあげてください。
100~200万円くらいあれば足りると思います。


なおVALORANTチャンネルは一旦あんまり今はなんにもしてないです。理由は後述してます。


ミックス

そんなこんなでボーカルミックスもやることになりました。
替え歌のためなので仕方ないです。やりますやります。
本当は全然やりたくないですがやっています。

ミックスはワンコーラス1万円くらいなので、外注してもいいのですが、何回か外注するとメロダインみたいな有償ソフトが買えてしまう金額になるので、それなら一度は自分でやってみるか~とやり始め、今もやり続けています。

本数たくさん出すことを考えると自分でやるのはあんまりよくないですね正直。思ったよりだいぶ難しいです。

ミックスは、今はYouTubeでやり方の動画がいっぱい上がってるので、それを見ながら見様見真似でやっています。

加工前後で多少マシにはなるのですが、根本的に「良い音」というのがよくわかっておらず、何をどうすればよくなるのかまったくぜんぜん一切これっぽちもわかりません。

ミックスの動画を見ていると「このエフェクトを差すと、声の芯の部分がちょっと上に上がるような、抜けが良くなるような変化があるのがわかりますよね」と言われますが、わかりません。

また、ベースとなる歌が本当に上手くないため、ちょっと響きが良くなったところで対して変化がありません。だめだこれ。

なんかどっかでガッツリうまくなりたいという気持ちはすごいあります。でもこの世界はオタクみたいなひとはほんとにヤバイので、自分がそうなれるかというとなれなさそうで、また特段の才能も感じないため、気後れしてます。


なんとなく学生時代から、昔から「歌を投稿したい」「自分も歌ってみたとかやりたい!」という願望だけが存在しており、最近だと超学生くんとかかっこい~とおもっていて、超学生くんは自分でミックスしてるみたいなので一応俺もやっとくか…あんま適正感じないけど…みたいな不順な動機でやってます。

VALORANTのチャンネルはあんまり稼働してないですが、スプラトゥーンのチャンネルも似たような戦略で行こうとしているのでミックスは引き続きやっています。

ボイトレ

そんなかんじでお歌で戦うことになったのでボイトレもやり始めました。
じつは1年前くらいにちょこっとだけやっていたのですが、自主練の時間があんまり取れなかったのと金銭的にきつかったのでやめました。

同じ先生にオンラインレッスンをしてもらっています。

ボイトレは素直に楽しいです。歌をうまくなろうという試みは高校生くらいから本買ったりしてやってたのですが、全然遠回りでした。こんなに声ってでやすくなるんだ~すご~いこんなん一人で気づくの無理やろと思いました。

高校生とかのときに自然と歌うまい人って存在したと思うのですが、あれってマジなんでなん?いみわからんし。どこで身につけたんだろう本当に不思議です。

歌はすごく好きで同じ歌を何時間も練習したりとか普通にできるので、そういう意味での適正はあると思います。
ただ上手さだけが追いついておらず、普通に第三者が聴いてもうまいと思える歌を歌えるようになったら幸せになりそうなので道は遠そうですが頑張っています。

1年後くらいに形になってたらいいな~。

こちらも才能はあまり感じていませんが、やらないと人生を通して後悔しそうなので才能がなくても無視してやることに決めています。
才能がないなりに形になるやろ。


先に発表の場を設けて下手な歌を世に発表している状態なので、気持ち的にはすごくスムーズです。がんばるぞ~


ゲーム配信活動 スプラトゥーン編

さてこのへんでゲーム配信活動スプラトゥーン編にもどってきます。

スプラトゥーンとVALORANTはチャンネルを分けています。もともと数年前にやっていたのはスプラの方で、そこのチャンネルでVALORANTを出しても再生されないし、チャンネル登録が解除されるだけで虚しいので分けました。

このチャンネルはスプラ1が出た当初にやっていて、当時はスプラトゥーンがこんな大人気ゲームになることを予想してる人は今よりずっと少なかったです。なのでコンテンツも足りておらず、僕の攻略動画が数十万再生されるような世界だったんですね。

数十万再生の動画が1本出ると、毎日100人とかのペースでチャンネルが伸びます。

ベンチャーが忙しくて全然動画投稿しなくなったんですが、あのときあのまま活動を続けていたら数万人までは当たり前みたいに伸びただろうなと思い、あー惜しいことをしたな~って今も思っています。
当時は生放送すると100~200人集まっていたので、まあまあ悪くないですよね。

ということで登録者数千人の休眠チャンネルがすでにあるという状態で、3がでるし再開するか~ってかんじで始めました。
VALOがメインゲームとしてあったのですが、この波に乗っとかないと後悔しそうだなとおもって一回優先度を下げました。

スプラの方は、ぼちぼちです。動画は全然伸びないですねw
Tips系攻略系の動画は激戦も激戦でして、スプラ1の頃とはもう全く市況が違います。

同じような攻略動画で伸びれるかなと思っていたのですが、蓋を開けてみたら想像を遥かに超える真っ赤なオーシャンで、リソース投下量で勝てないので真っ向攻略系は諦めました。

ゲーム系はまずプレイ動画じゃなくて攻略動画を出せというのは、ふつうにYouTubeでゲーム動画をみてれば猿でも知ってることなので、まあこれはしょうがないですね。

みんなが気づいてなかった当時フルスイングしなかった自分が悪いです。

だから、自分だけが気づいてる替え歌がアツい、みたいなのを今フルスイングするのが大事なんすよねえ、という絶大な学びだけが残りました。

こう考えると常に何かしら入り方はあって、それを信じてフルスイングする度胸と金と労働量のほうが重要ということなのかもしれないです。


直近はあまり動画投稿もせず、ほそぼそと生放送をしながらプレイをしています。なんだかんだでほぼ毎回来てくれて頻繁にコメントしてくれる人が1人か2人はおり、それなりに楽しいです。

言い忘れてましたが、この一連のゲーム配信活動のゴールは、配信に人が集まって楽しくゲームができたらいいな~というところにあります。

配信者として飯を食うつもりは特にないです。どっちかというとゲームが好きで、生涯やっていくと思うので、その周りが充実したらいいなということですね。近年は人とやることで楽しさが増すゲームのほうが多いので、人の群れの中心に躍り出る方法として活動者の道を取っているというイメージです。

ディスコードサーバーでグイグイ自分から友達の輪を広げていくようなタイプの人間ではないので、活動者として目立つことで勝手に人があつまってくるといいなという考えです。

いま来てくれている人を楽しませる配信ができるようにトークやリアクションを磨いて、見に来た人が定着するような状態を作りたいですね。
露出を増やしていくのはその後でもいいかなとおもってます。

なにせ今すぐゲームで飯を食う必要がないので、じっくりやっていけばいいかなと思っています。


配信を再開してよかったこととして、スプラ1当時の人々とのふれあいがあります。

当時小学生で僕の動画を見てスプラを買った人や、昔会社でゲームメディアをやっていたときに仕事で動画に出てたのを覚えてる人と再開したり、唯一オフで会ったあんちゃんがスプラ婚して子供が生まれたのに離婚してたり、時の流れを感じます。

スプラ3は体感、2のときより盛り上がっていて、少なくとも年明けくらいまでは持続するんじゃないかとなんとなく感じています。

その辺まではちまちま配信を続けていければな~と思ってます。
目下の課題はおもろい雑談です。


なろう小説家

もしかするとこれは始めたのが去年の年の暮れだったかもしれませんが、悠久なる宇宙と対比すると誤差なので、今年ということにしておきます。

実は今年やったことの中でも有数の手応えがあったのがなろう小説家です。
ただこれは継続して毎日書くのがけっこう大変です。

もちまえのIT系キャリアを活かし、なろう小説及びカクヨムなどの小説投稿サイトがどのような構造になっていてどこに掲載されるとトラフィックが取れるのか、などについて解析しました。
ランキング1位になるのにはどうすればいいか、とかそういうことですね。

最終的には、結構膨大な量のTwitterトラフィックが持てればデイリーランキングくらいはなんとかなるかもしれないということになり、Twitterアカウントを作って地味に伸ばしながら、小説を投下していくということをしばらくやっていました。

デイリーランキングまでたどり着ければ、デイリーを巡回しているヘビーユーザーに補足されることができます。そこで評価されればスノーボール式にトラフィックが膨れていくといいな~!(希望的観測)です。

あとは野となれ山となれ、そっからのことはその時考えよう戦法ともいいます。現代インターネットにおいては、遠くを見据えつつも、序盤の戦略が固まったら駆け出すくらいがちょうどいいと思います。


もっている小説の構想も我ながら悪くなく、無限に話が作れそうな下地でした。
ただ、なんとなくキャラが弱いような気はしているのと、ご都合俺ツエーが好みでないのでその辺がトレンドに乗れてない懸念はありますね。変に現実を突きつけてくるというか。

ほんでこれについては今は一切何もできていません。

毎日ツイッターで地道に数百人フォローしていくというのが必要なのと、毎日小説を書くという少なくともこの2つが必要です。

僕の頭脳労働の1日の限界が概ね3時間なので、一番メインのWEB広告の仕事をするとこの時間を使い果たしてしまい、取り組めない、という理由で破綻しました。

また、最終的に小説サイトで上位を取るだけだと書籍化、アニメ化までいってもどうやらさほど儲からず、(好きでやっているだけで稼ぐためにやっているわけではないのでいんですが)、アニメ版権とかも持っていかれてしまって映像周りもあんまり自由にならなそうです。

僕は自分の書いた話が評価される、広がっていくということがやりたいので、自分の好き勝手に広げていくにはYouTubeアニメとかも合わせて展開して、こんだけ人気だから地上波でもアニメやりたいよね?ぐらいの立場で交渉しないと微妙かもとなんとなくですが思っています。


手応えがあったところろしては、優先度1位にすればこのくらいの内容で毎日更新するのは簡単だなと思ったのと、このまま毎日更新していればなろう小説家の中ではそれなりにリスペクトのあるTwitterアカウントには育つだろうなと思ったという点になります。

まああと、毎日小説を書く、以外の売れる努力をきちんとできている作家がいないに等しいので、SNSでの売り方を考えて行動できる作家はそれだけで強いよな~というところです。



YouTubeアニメ

これはまだ手を付けてないですが、今年考えていたことになります。
YouTubeアニメはだいぶ数が増えてきて、出遅れた感がありますね。
マリマリマリーやマオメエアニメを見てみんなこれくらいなら作れるやんと参入してきてしまったので、同じようにやるには遅くとも同タイミングで入る必要がありました。

今からやるならもっとコンセプチュアルなものが必要で、それも上述のなろう小説の設定の枠組みでできそうなので、やろっかな~と構想しています。

こっち先で、あとから小説展開でもいいよなと思ってます。

狙った絵柄にしようと思うとイラストにまあまあお金がかかるのがネックで、今話題のイラストAIでつくった1枚絵+coe fontの読み上げでなんとかならんかな~と思っているのですが、いまのところ確信を持てるクオリティには至っていません。
coefontはナレーションの読み上げだけやらせるとかは全然ありな気がしていて、「かぐや様は告らせたい」みたいに、ナレーションでツッコミが入るような構成にできるといいかもしれないです。その他の部分は肉声を当てる必要がありそうです。
coe fontでやるとした、全員まじでやる気ないキャラにする必要があり、それだとなんとかなるんかなぁ~でも肉声のほうがおもろいツッコミするの簡単そうだな~でも外注声優でその辺のコントロールするのムズいな~と思ってます。だからあの手のアニメ、素人が声当ててるんだと思います。しろうとでも社内でやったほうがクオリティコントロールしやすいんで。

こういう技術要素を組み合わせた上で、話作りをどういう構造にするかから考える、みたいなことまでやっている人は絶無だとおもうので、上手くいけばなかなか良い形になるだろうなと思っています。

しかしこれはこれでカロリーが高いので、優先度を上げてやっていかないとキツく、一人でやりたくね~とおもって仲間を探しています。

YouTubeアニメやりたい方、TwitterDM送ってくださいお待ちしています。

https://twitter.com/1000tea


テニス

ここで急に全然関係ない話題ですが、テニスを始めました。
これについてはもう辞めています。

厳密に言うとテニスはやめておらず、毎日やりたいくらいなのですが、テニススクールに通い始めてそして辞めたという話ですね。

通い始めた理由としてはテニスをうまくなりたかったからなのですが、辞めた理由としてはスクールに通ってもうまくなるスピードが大変遅いからです。

だとしたら同じコストでボイトレ行くほうがいいわとおもってやめちゃいました。

運動は好きなので継続してやりたく、テニスに誘われることが多かったのでテニスをやるか~と思って駅前のスクールに申し込んだのがきっかけです。

テニススクールは1時間半あるのですが、グループスクールのため、独りが撃つ球数が少ないです。僕としては、苦手なバックハンドとサーブをまず1000球ずつ練習して、試合が成立するようにしたい、という明確な希望がある状態でした。

サーブの成功率とバックハンドの返球率がゴミカスだからです。

しかし90分もあって、サーブを打つ機会はせいぜい20球くらいです。こんなんで上手くなるわけない。

テニスコートを借りてボールをかごで持っていって個人練習するほうがマシです。

そういうわけで上手くなる気がしなかったので辞めました。また、初心者の
テニスはラリーを続けることが目的になりがちで、左右への揺さぶりを極力抑える返球になるので、運動強度が低すぎます。上手くなってくるとシャトルランになるんですけどね~。


スクール退会後に周辺のテニスコートを調べたのですが、全て一つの例外もなく完全に予約で一杯でした。

社会人テニスサークルの募集なども見てみたのですが、中上級者の募集しか存在せず、社会人から始めるビギナーには相当厳しい環境です。
テニスには自分の実力を数値で示せる実力指標的なものが存在しており、そのポイントで何ポイント以上の方を募集しています、という形で掲載されています。

殆どの募集で、試合が形になる、以上のプレイヤーが求められていたので、僕のようなビギナーにはちょっと無理ですね。入れません。

そしてこのようなハードプレイヤーたちで予約がうまるので、自主練もキツイです。

もしこのnoteを読んでいる大学生がいれば、今のうちにサークルで一生懸命スポーツを練習しておくことをおすすめします。

おそらくですが、社会人でゼロから始めやすいスポーツはほとんど存在しません。フットサルなどは多少初心者の間口が広い印象ですが、注げる時間的に、中級者になるのに月日がかかりすぎますし、理想的な環境にたどりつくために毎回わざわざ予約して足を運ばなくてはならないというのが重たいです。

ただ毎日学校に行けばそこにスポーツの環境があるということがいかに素晴らしいか、今になってわかりました。


社会人が始めやすいのは、おそらくゴルフと格闘技で、ゴルフは運動量が少なそうなのでやっぱ格闘技かな~とおもってます。


開発

作りたいサービスがあり、事業化しようと思っていて作っています。
もともと大したエンジニアじゃないのと、モダンな環境をキャッチアップするのに時間がかかっていてすっごいスロー進行です。

技術スタック的にはNuxt3とFirebaseをベースとしており、npmのpackagesでNuxtフロント側とバックエンドcloud functionsが分かれてて~みたいな感じのことを最近はやっています。

あらためてfirestoreのDB設計をどうするかを勉強し直していて、rulesとの兼ね合いでどうやって切ろうかな~とか考えてますね。
あとバックエンドのfunctionsをどういう感じで呼び出すのかまだあんまりイメージがついてないのでその辺を学んで、あとはサイト設計の方を固めてDB設計を総仕上げしたら仕様としてはかたまるかなと。
決済とeKYCがあるサービスなので、そのへんが大変そうではあります。

正直今のペースだと完成しないので、自分でもゆっくりなら作れる状態まで持ってきたら誰か友達のエンジニアに委託して一緒に開発したいな~と思ってます。

僕の周りのエンジニアは、軒並み僕より優秀でずっと最前線にいるような人ばかりなので丸投げして完成させてもらうほうが間違いなく早いんですが、この規模で自分で理解してないことを委託するのは流石に違うとおもうのと、エンジニアとして一角のものになりたいというのもかねてからの欲求もあり、あと技術の勉強するのがマジで好きなのでやっています。firebaseってすごいよね~。本当はネットワークが好きなんですが必要になることが少なすぎる。楽しいですが事業としてはスピードが必要で、あと友達と仕事したいというのもあり、もうちょっとしたら順番に声かけるので待っててください!デザイナーさんも声かけるかもです。

とりあえず vue, firebase, nuxt3のCompositonAPI, TailwindCSS, あたりまで勉強してそこそこ理解しました。

技術書典でNuxt本を買って読む、みたいなのを2冊くらいやって、公式ドキュメントを読んで、なるほど~ってかんじです。
来年早いうちにリリースできたら理想ですね。


おわりに

だいたいこんなかんじすかね。
細かくはパン作りとか、なんか色々あると思うんですがざっとこんな感じかなと。

時間がわりと自由になるようになって思ったのですが、こうやって赴くままにいろいろやってみるのはそれだけでも楽しいのですが、モノにするには、少なくとも数ヶ月を全部それに投じる、という意思決定がいるな~と思いました。

特にインターネット活動系は明らかに毎日やることでしか生まれないトラクションがあり、それはもはや前提となっています。

逆に、毎日やれるという前提であればライバルの数は10分の1以下になるので、うまくそういう人生にできればな~とおもっています。


本業の広告の傍ら、引き続き頑張っていきます。
ほなまた!

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