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ノンプロ研プレゼン講座全3回まとめ(第3回)


現在、参加しているノンプロ研コミュニティでプレゼン講座を受講しました。本記事は、そのまとめ3回目となります。
はじめに、講師陣(Yanoさん・きのぴぃさん・えばたさん)大変貴重な講座ありがとうございました。すごい勉強になりました。

講座のゴールとしては、以下の通りです。

  • プレゼンに慣れる

  • コツを学ぶことでノンプロ研のLTに抵抗なく参加できるようにする

講座受講して、プレゼンのハードルが下がった気がします。回数をこなしていくので、プレゼンにも慣れました。
まだまだ道半ばですが、プレゼン嫌いが少し興味が出てきたくらいに改善されました!

今回は、第3回目のまとめです。

プレゼン講座第3回まとめ

スライドデザインの一番の目的

スライドデザインの一番の目的

冒頭にスライドデザインの一番重要なことをレクチャーしてもらいました。
『「見やすさ」と「わかりやすさ」』です。

デザインは、知識だ

「見やすさ」と「わかりやすさ」=デザインを作成するのに、知識=知っているか知らないかが重要ということで、今回はスライド知識を伝授してもらいます。

目次

目次

デザインということで、図形・アイキャッチ・バランスと3項目
まずは、図形からレクチャーしてもらいました。

図形

並列のときの図形の色

3項目すべてに言えますが、いかに他要素を目立たなくして、主張したい要素を目立たせるかを話されていました。
まず、色に関してです。意味のない色分けはNGで、基本単色でまとめていく。
たしかに、左右比べると一目瞭然です。知らないと左を選択しがちです(私は色かなり使っていました)

枠線と塗り

枠線と塗り両方使うのもNG
どちらか一方で表現可能。線ではなく、面で表現する方法をフラットデザインという。

図形の形

安定感を出したいなら、四角。イメージ・抽象的な表現をしたいなら丸。楕円は、あまり美しくないのでなるべく使用しない。
楕円思いっきり使用していました。。。

矢印

矢印の目立ち過ぎはダメ。主張したいことが、矢印にもっていかれる。つなげたり、矢羽根タイプを使用したりする。

アイキャッチ

色の目立たせ方

基本的に図形の場合、色を絞って、周りを目立たなくさせる。

下線と太字

下線や太字の多用を避ける。読みにくくなるし、細いのが最近のトレンド。これも知らなく、多用!

バランスをとる

揃える

大きさ・位置をそろえる。一部だけイビツとか結構あるので、注意ポイント

タイトルの大きさ

タイトルは、程よく小さいのがgood!
スライドで何を言いたいのかを突き詰めると、タイトル小さくてもいいですよね。普通に大きくしていました。

プレゼン講座第3回まとめ

第3回のポイントとしては、以下の通りです。

  1. デザインは、知識

  2. 主張以外は、控えめに

  3. 図形に関し基本は、2色配置

3回目講座を通して、『主張以外は控えめにする』というのが裏テーマかなと感じました。
教えてもらったやり方とは別の方法もあるとは思います。ただ、教わった内容を反映させると、見映えがいいスライドができました。
初心者なので、目からウロコな内容満載でした。

第3回まとめ終わります。

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