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ビハイアのパワハラ疑惑と一月万冊の毒親配信

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#毒親

一月万冊「毒親配信」で起きた事件の背景にあった親との確執(ビハイアパワハラ疑惑訴訟⑤)

一月万冊「毒親配信」で起きた事件の背景にあった親との確執(ビハイアパワハラ疑惑訴訟⑤)

一月万冊の「毒親配信」で起きた事件には、丹羽麗子ブログで裏工作が行われたこと以外にも、単なる不幸な事件では済ませられない「背景」があった。

出演者のうち、東京大学の安冨歩教授、社会活動家の今一生氏は、亡くなった女性の親子問題にアドバイスを送るなど、直接的に関与していたようだ。

安冨教授は、一月万冊に出演する何年も前に、東京大学に「親という名の暴力」の著者をゲストに招いて「戦争体験と虐待の連鎖」

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「一月万冊」というブログで起きてしまった事件(ビハイア・パワハラ疑惑訴訟②)

「一月万冊」というブログで起きてしまった事件(ビハイア・パワハラ疑惑訴訟②)

現在は、政権批判を中心としたYoutubeチャンネルの「一月万冊」だが、もともとはブログをメインにした情報発信サイトだった。ここで過去の記事が検索できる。

その中で動画ブログとしてYoutubeが活用されていたが、ビ・ハイア社の営業(ラクジョブを含めて)で試行錯誤しながら配信されたものを含めると、膨大な数の動画が投稿されている。

事件に結びついたのは「毒親配信」というコーナーだった。

女性ス

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「一月万冊」というYoutubeチャンネルの人気が高まっているらしい。(ビハイア・パワハラ疑惑訴訟①)

「一月万冊」というYoutubeチャンネルの人気が高まっているらしい。(ビハイア・パワハラ疑惑訴訟①)

「一月万冊」というYoutubeチャンネルの人気が高まっており、チャンネル登録者数を増やしている。(2000年9月12日現在5.86万人)

主宰者は、ビ・ハイアという会社の社長である清水有高氏。副社長の平田悠貴氏も一緒に出演している。

この会社は、ゲーム・アニメ・マンガ業界の人材採用サービスや営業コンサルティングを行っており、「ラクジョブ」という求人サイトを運営している。

この二人のパーソナ

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