マガジンのカバー画像

ビハイアのパワハラ疑惑と一月万冊の毒親配信

10
運営しているクリエイター

#東京大学

安冨教授の新刊が発売されました(ビハイアパワハラ疑惑訴訟⑧)

安冨教授の新刊が発売されました(ビハイアパワハラ疑惑訴訟⑧)

事件から3年、パワハラ裁判の進捗が全く聞こえてこないが、会社側から昨年末に和解案が提示されていた事(合意に至らず決裂した)などを以下に書いた。

そして先日、安冨教授の新刊「生きるための日本史」が青灯社から発売された。解説の動画講義付きで、5000円(税込5500円)という価格設定になっている。

※動画講義つき。内容の解説や執筆の背景、読み方のヒントなどを著者自ら紹介します。(URLは本書内に記

もっとみる
毒親配信や裁判と並行して行われてきた「一月万冊」ビジネスとは?(ビハイアパワハラ疑惑訴訟⑥)

毒親配信や裁判と並行して行われてきた「一月万冊」ビジネスとは?(ビハイアパワハラ疑惑訴訟⑥)

裁判が非公開で進められているため詳しい状況は分からないが、2019年9月28日に社長は動画で「一月万冊」活動の再開を宣言した。

最近はブログを更新せず、千本ノックと称して毎晩Youtubeのみ配信している。アクセス数やチャンネル登録を意識した結果なのか、内容が「コロナ対策、都知事選、安倍首相辞任、、、」と行った時事、政治関連の話題に変わってきた。

パワハラ裁判を知らない視聴者が増えたが、政治家

もっとみる