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スマートリモコンで+Styleを選んだ理由

リモートワークが増え、年末年始も外出を自粛する世の中...家にいる時間も増えてる状況下の中、ある日思いました。

「家にいると色々面倒だな...」

会社にいれば、朝一でなければエアコンはついています。照明だってついてます。
家にいるときはというと...必ず自分でエアコンをつけなければいけませんし、照明だって暗くなったら自分でつけなければなりません。
24時間つけっぱなしなのは電気代が馬鹿になりませんし、寝るときは誰だって照明を切ります。
この辺を自動化できないか?という考えに至り、スマートデバイスに手を付けることにしました。

まずは、スマートリモコン、電球、プラグ...のスマートデバイスの入門3点セット(?)を買ったので、今回はその中のスマートリモコンを紹介したいと思います。

選んだもの

スマートリモコンに目を向けると国内だとNatureRemoシリーズSwitchBotハブシリーズあたりが人気な気がします。国外に目を向ければもっと安く同機能を持つ製品を手に入れることができますが、今回選んだ製品は+Styleスマートマルチリモコンです。

温度/湿度/輝度センサーも1つで兼ね備えている

現在は家にいるときはずっと暖房をつけていますが、エアコンつけるかどうか微妙な時期とかだと「〇〇度以下(以上)の時は暖房(冷房)入れたい」とかありますし「暗くなってきたら明かりをつけてほしい」というのも、これで検知してアプリで設定できます。
もちろん安いスマートリモコンを買って、センサー類を別途用意するのも考えましたが...見た目がスマートじゃないという理由で却下しました。

国内で他にも家電を出している

他にもスマートデバイスを増やしたい...って思ったときに連携を取りやすいのは同メーカーの機器になります。
国内でスマートデバイスを中心に販売している会社というのが、まだまだ少なく、そんな中でも現状、数多くの機器を出しているのが+Styleでした。

保証も2年と長めの設定なのも地味にありがたいところです。

アプリを集約したい

今回はスマートスピーカーを使用せず自動化できるところは自動化することが目的でしたので、色々スマート機器が増えても同一アプリで管理できることを求めました。
+Styleの機器はTuyaプラットフォームの機器でしたので、将来的に+Style以外のメーカーのものを購入しても同一アプリで管理可能なのが気に入りました。

...Tuyaって何?って話になるかと思いますが、この辺は、また別の機会にお話ししたいと思います。

今回はここまで、次回使用感など書いていきたいと思います。

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