2022年はどんな年になる?

2022年に入りもうすでに一週間が経とうとしていますが、私を含め私の周りのエネルギーに敏感な人たちの間ではザワザワワクワク何かが起こりそうという意見で一致しています。

昨日も親友と電話で話し、お互いの感覚を確認し合うことができました。

何が起こっても信じるのは自分自身。誰も助けてくれない。自分で立てた者同士が手を取り合うという時代になります。そこに依存はありません。

私が本格的に自分に向き合い約15年。私は友に導かれ、共に支え合いながら無意識にそして意識的にこの数年間に向けて準備をしてきたのだと感慨深く過去の自分を思い出します。

ここまで導いてくれた存在や情報や本に助けられながらも、「こう来るならこうか」と暗闇のなかを頭をゴツンゴツンぶつけながら自分の力で考え調べ感じ、自分と向き合いながら自力でここまでこられたこと本当に誇りに思います。

今この瞬間の自分に🆗出すことが自信をもってできます!それを毎瞬間繰り返していくから数年後の自分はきっともっと成長していて2022年の私を愛おしく思うのだろうな。

私の人生をざっと振り返ると、私が最初に精神世界に興味を持ったのは20歳くらいの時だったと思います。シャーリーマクレーンの「アウトオンアリム」という本を読んでこの世界観がすごく好きだと思ったのを覚えています。すごく自然に彼女が綴る世界を理解していましたしいつか私もこれを経験するのだろうなという思いがありました。彼女はアメリカ人の俳優で有名人としてスピリチュアルを世に広めた方です。

しかし私の人生は暗黒の20代に突入してしまい、30歳までの10年間はまあ精神性とはかけ離れた三次元的な感情や肉体をこれでもかと経験するデケイドでした。

今思い出すとほんとに最低なことやってたなとか人を傷つけたりだとか自分を持たずふらふらして周りに流され自分が恥ずかしくなります。同時にエキサイティングで自分らしさも発揮していた女性性を思い切り楽しんだ時代だったなと思い出します。

そして30歳で結婚し、子供を産んでからはもう別人かのように母性の時代に入ります。外国での出産子育てに必死でした。私のところに来てくれたこの子たちをちゃんと育て切るんだという思いがすごくありました。

そして日本に帰国した40歳からは自己の探究の時代に入り、内へ内へと入っていきました。必要以上に人とは会わず、仕事もせずひたすら自分と向き合う毎日。

そして昨年50歳になりました。娘は去年海外に旅立ち、息子は今年高校を卒業し私の元から巣立っていきます。

魂の計画通り、私の人生の課題をやり切ったから今の自分がいるんだなと今では思えますし全てが必要だったと言えます。抗えない何かが存在するのだと感じます。

すっごくわかりやすい人生だな。ちゃんと10年ごとに変化がある。

今はかなり男性性が優位なのかなあ。精神的に自立して強いのはいいけどやっぱり女性だから女性性を楽しみたいな。うまくバランスを取っていきたいです。

これからは自分のために生きるのだろうなという思いと、薄い膜を破れば未知の自分が出てきそうでちょっとビビってる。今まで内に向いていた意識と動きが取れなかった肉体を外に向けて行くための心の炎がちょっとづづ点火してきているのを感じます。




世界的な感染症など様々なキッカケで今までは深い眠りの状態であったこと、どのような世界に住んでいたのかに気づいた人がたくさんいると思います。気づいた人も全員意識状態はかなり個人差があります。誰一人として自分と全く同じ意識状態の人はいないと思います。気づき方も成長の道のりも皆違います。時間がかからない人もいればすごく時間のかかる人もいる。

最近気づきのあった方は、魂の成長も人に得意分野と苦手な分野があるように、ここまで分かってるのにそこはわからないの?ということはよくあることです。自分の状態をよく観察し、苦手を克服し、極端にならずバランスよく中庸を探していくことが大切だと思います。

陰謀論もスピリチュアルも両方大事なのです。スピリチュアル的に目醒めている人で陰謀論知らない人は見たことありませんからどちらかを突き詰めていくと絶対にぶち当たるものなのです。ぶち当たらないということは突き詰めが足りないということ、それか間違った情報を取りに行ってしまっているかもしれません。同じようにビジネスを突き詰めていくとスピリチュアルや陰謀論にぶち当たるでしょう。

私はヒプノティストとしてセッションや会話を通して熱く伝えてきたつもりではありますが、彼らが私が話すことを理解したとは思えず、以前は力不足だと落ち込むこともありましたし、なんでわからないの?とイライラすることもありましたが、人を変えることは不可能でその人の自由意志と魂の計画を尊重するべきだということがキモ落ちしてからはとても気が楽になりました。

助けを求められたら私のできることはいくらでもする。でもその先はもうその人次第なんだ。

あ、もう一つ分かったことは私自身がとことん突き詰めなきゃ気が済まない派なのですが、全員がそうじゃないということ。色んなことをさらっと経験して楽しむ人もいるということ。だから押し売りは絶対にしてはいけないということ。

自分が通ってきた道なので私にはその人が使う言葉であるとか話し方でどこにいるのかやタイプが大体わかります。

わかっている人が絶対に使わない言葉、表現ってあるんですよ。態度や表情からも読み取れます。そしてエネルギーからも。

もちろん私より先を行っている人のことは想像はできますが分かりません。これが波動の法則で、波動が高いところからは低いところは手に取るように分かるが低いところから高いところは見ることができないということです。そこに年齢は関係ありません。

私に多くのことを教えてくれた友達は人間が通常では無い能力をものすごく持っている人だったので、よくもあんな状態の私に辛抱強く付き合ってくれてたなとほんとうにありがたく思います。

私の周りにはほんとうに優しくて大切なことがわかっている人しかいません。しかし彼らが創り出す現実を見てるとまだそれが起こるか。。。がんばれ!と思うこともあります。

鍵は感情です。

ここには何度も書いていますが、自分に起こる現実に対する感情と向き合いそれを感じ切るということをやっていくと本当に本当に不思議なのですが現実にそれほど大変なことが起こらなくなってくるんです。いちいち現実に一喜一憂しなくなるとも言えますが。

これをやっていくと心の中が満たされていくのです。居るだけで安心感、自信、愛されている感で心が満たされているので外から愛を求めなくても足りない何かを埋めようとしなくても大丈夫になり自分で完結し、さらに愛が溢れていくので人にも愛を分けたくなる。

この状態が基本装備になれば生きるのが楽になり余計な力が排除されるので摩擦は生まれません。

自分の感情と向き合うということは自分の中の暗い部分や目を逸らしたいようなドロドロした部分と対峙しなければならないので、そりゃー辛いのなんの。

ここが悩みのある人に説明してもあまりわかってもらえないのです!これを通らないと何も変わらないよと。

そこを避けて通ろうとするから同じような現実が現れるしそれに対する態度も変わらないから同じパターンの繰り返し。

そこの部分を私の親友であり共に成長してきた友と分かり合えるのが本当にお互いにとって救いであるのです。

私たちは全く違う方法でそれに対峙しましたが、得られたものは同じでした。やり方はオリジナルがいい。はじめは誰かの真似でもいいし、メゾット通りでもいいですが、ある程度まで進んだら頭をつかって直感を使って自分のオリジナルのやり方を探すべきです。

向かう先が同じならばそこに行きつく方法は違くてもいいのです。だから明確に自分の向かっている先を設定することがすごく大事です。

私はこれからさらに混乱していくだろう世の中を経て私の向かうべきところへ向かいます。その先は明るいところだということがわかっています。

今まで培ってきた土壌があるので不安はありません。

ここまでくるのにかなり時間もかかったし大変な思いもしましたが、今から気づく人はもしかしたら私がやってきたような辛い思いはしなくても簡単に軽くなれるのかもしれませんね。

今年何が起きていくのか?地球が人間が解放される過程をじっくりと味わいたいです。その為に自分に何ができるか?どんな状況でも身体の力を抜いてエネルギーをひたすら整えていくことです。

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