見出し画像

ウォーターサーバーで世界が45度ぐらい変わった話

先月引越しをした時、管理会社から付帯サービスという事でウォーターサーバーの契約を進められました。
何でも機材のレンタル料は発生せず、水の代金のみで利用できるというもの。
今後引越しした場合も引越し先で引き続き使えるらしい。
少し悩んだけど、レンタル料がかからないならと思って契約。

ウォーターサーバーは今まで使った事がなく、「水道水で十分じゃね?」と考えていました。
昔から水道水を飲んでいて不味いと感じたことは無かったので、ウォーターサーバーを使う必要性を感じなかったのです。
今住んでいる場所も特に不味くは感じないですし。
(あとあと調べてみたら、僕の出身地は水道水が美味しい都道府県ランキングの上位に入っていたので、その影響かもしれません。)

そして届いたウォーターサーバー。
水が入ったボトルを設置するのに苦労しながらも取り付け、満を持して水を飲んでみる。
「冷たくておいしい!」
なんの捻りもない感想が出てきました。

しかしこれからの時期は重宝するな。
氷なしで冷たい水がすぐ飲める。
水道水はぬるいから、これは便利。

でももっと感動したのは、お湯が出ること。
やかんしかなくて、お湯が欲しい時はいちいち沸かさないといけなかったから面倒だったんです。
ティファール買えよって話ですけど。
ウォーターサーバーはお湯沸かすの面倒くさい問題を解決してくれました。
これでいつでもコーヒーや紅茶を飲める。
これはいいものだ。

必要性を感じていなかったけど、あれば結構便利。
今はティータイムのお供として欠かせない存在になりました。
これからも利用させてもらいます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?