勉強の意味

こんにちは、本気広隆です。

本日は勉強に意味についてです。

私は、勉強は嫌いでした。

あんなに嫌いだったのに、今は誰に頼まれているわけでも無く教養系動画を結構見ます。

先日、YouTube動画で作家であり明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰さんのこちらの動画を見ました。

歴史を学ぶ意味について説明されていました。

歴史と言うより、そもそも私達が勉強する意味は目的に関係なくワクワクするから、面白いから勉強する、そして役にもたっちゃう、だけどお金になりそうな知識、出世しそうな知識ほど役にたたないものはないと言うことです。

そして歴史をなぜ勉強するかというとこれも面白いから、それと偉人達が残した文字情報によって偉人達の英知や生き方が学べるところに意味があり、学ばなければ損であると語っていました。

共感してしまいました。本来

勉強はこうあるべし!


という動画だと思いました。興味のある方は動画をぜひ見てみて下さい。

私は、中学までは歴史はまあまあ好きでした。

高校では勉強のスピードについて行けず歴史から遠ざかっていましたが、大河ドラマは今でも好きで見ています。

勉強は面白くなきゃやりたくないですからね。

若いうちから勉強の楽しさに気づければ理想ですが、50歳になってからでも自分のペースで勉強できるので良い時代です。

教養系動画も充実していて良い時代です。

少しずつ引き出しが増えれば良いなと思いつつ、本日はこれで失礼します。

最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。

明日がみなさんにとって良い日でありますように。

では、ごきげんよう。

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