ミスチルのライブ、マジヤバい
「Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス」の配信を観ての感想です。
忙しくて、今頃の感想を許して欲しい。それだけ、良かったから。
初めて出会ったのは、アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜にて、流れていたことかと、思います。そこから、中学生の時に、知り合いに薦められ、初めて購入したCDがフェイクでした。
アルバムを購入したり、出てるテレビ番組は観たり、PVをちょくちょく確認する学生時代を過ごすような、青春時代を過ごしていました。
一度、liveに参加しようと応募しようと思ったのですが、当然の如く、倍率が高く、落選。それから、アニメにハマり、以降は完全に遠ざかってしまいました。
そんな少し前のliveではありますが、本当に楽しかったです。これは、生で見たら、元気になること、間違いないですね。
Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランスは、正に人生観変わるライブでしたね。これだけ、活き活きとしていて、明るく、歌い続ける姿に、こちらも元気を貰いました。
僕も知らない楽曲があることを許して欲しい。全部を把握できる程、Mr.children愛が深くないんです。これが極めることの難しさ。
しかし、Mr.childrenはそんなファンを置き去りにしない。皆を拾い上げてくれる力を持っていると思いました。何故なら、知らない楽曲でも、盛り上がり、気持ちが高揚していくことが出来たからです。
これがMr.childrenかと、改めて思いを馳せるきっかけになりました。カッコいいし、素敵だし、50代とは思えない位、若々しさが凄かったりと永遠に聴いてられるなと心底思いました。
悔しいのは、コールが出来ないことへのもどかしさですね。これが出来たなら、どれだけ、良かったかと思うと悔しくてなりません。いい加減、マスクありでも、声出し出来るようにしませんか?
危険なことを言ってるのは、分かるのですが、良い折衷案を誰か、ありませんかね?本当に声出したくて、仕方ないですよ。
店とかでは、滅茶苦茶、喋ってるクセに、liveばかり、除け者にされるのは、甚だ遺憾です。
話しが逸れましたが、そんな最中でも、ファンの皆さんが、楽しそうに、liveを楽しんでいる姿に、キュンキュンが、止まりませんでした。
これまで、色んな配信liveを沢山、観てきましたが、こんなに行きたいなと心底、思える程、楽しかった配信liveは今までに無かったと断言できる程、最高のliveでした。
どの楽曲も、素敵なんですが、個人的に好きな楽曲が流れてるのが、嬉しかったですね。fanfareやシーソーゲーム~勇敢な恋の歌~、エソラ、ロックンロールは生きている、タガタメ、innocentworld、Tomorrow never knows等々、何度も聴いたあの楽曲を聴いて来た作品をPC越しに聴いただけで、色んな思い出が蘇って、余計に心に来ました。
どの曲も、その当時、擦り切れる程、聴いてたあの楽曲lを桜井さん自身が、歌ってるだけで、こんなに尊い気持ちになれるのかと思うともっと、早くlive聴きたかったなと後悔してます。
それだけ、歌が与える力というものの大きさを実感した場面でした。
歌とは、その人達が、魂を込めて、紡ぎ出された証みたいなもので、色んな思いが、込められているんです。
それは歌詞に限らず、楽曲にも込められた全てを掬い上げ、1つに集約しているもの、それが歌だと思っています。その全てを歌い上げ、僕らに、伝えるパワーは尋常ではありません。
それが画面越しで、このようなご時世で、制約が多い中であっても、感じさせない力をくれるMr.childrenという彼らをより一層、好きになるきっかけとなりました。
これは生で聴いて、生きている自信がありませぬ。それ位、彼等の楽曲に秘められた力の根源を感じて、仕方ないですね。これが、国民的バンドの圧倒的パーフォマンス能力なんでしょうね。
このliveで好きになった楽曲は、何といっても、「生きろ」と「永遠」ですね。どちらも、生気を与えているように見せて、吸われてしまいそうな程、大きな力に満ちたパワーに溢れているから、好きが高まってしまいますわ。
個人的に、Mr.children楽曲の間奏とアウトロが好きです。次に行く為の準備だったり、最後に美味しく味わう為の余韻だったりと色んな味を教えてくれるので、食べられない部分が無いんです。それ位、Mr.children大好きです。
ドラムの鈴木さんの吠えてる所も好きデス。雄たけびのように、パッションを爆発させるような、あの姿観てると誰よりも、楽しんでるんじゃ?と心底、思いますね。これは絶対、死ぬ前に生で拝みたいもんですね。
僕の観た5月10日配信公演されなかったのですが、彩りという曲を聴くと心が満たされる気持ちになります。僕の人生の一曲ですね。
この曲聴くと学生時代、酷い目にあった記憶を思い出します。本当にしんどい目にあって、そんな時に、僕に優しい一言をくれる人がいました。
その人の言葉とこの楽曲が、リンクして、流れて来て、僕のやってたことが、報われたような気がして、泣いていた僕に温かな許しをくれた大切な一曲となりました。
以降、この曲を聞く度に、また、歩き出そうと思える素敵な一曲で、ラジオに投稿するのですが、採用されたことはありません。前置きが、長いとか、くどいからかな?ラジオで書く時は、具体的に書いてるんですけども。
そんなわけで、僕のミスチル愛(仮)は理解できたかと思います。やっぱ、彼等の楽曲をもっと、聴かなきゃダメだなと心底、思いました。
それだけ、彼等の持つ力が、僕には必要みたいです。今の時代を生きるには、やっぱり、Mr.childrenが大事と理解しました。
どうか、全国のミスチルファンの方がいましたら、拡散して貰えると嬉しいです。一時期聴いてただけで、まだまだ、知らないことばかりだし、live未参加だったりと知らないことばかりなので、これからも、色んなことをアドバイス頂けたら、幸いです。
今日でツアーも終わり、また新たなスタートを切る彼等のliveに行くまでは、死ねませんね。
最後まで、読んで頂き、ありがとうございました。フォローとスキも宜しくお願いします。
それでは。
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