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ゆるやかな つながりを作りたい

kenohiのお客さんが好きです。

一人でも過ごせるけれども、機会があれば僕やほかのお客さんとお話したりして、また一人に戻る。そんな人が多い。

「今回の写真展すてきですよね」

だったり

「私も関西出身なんです」

だったり

「穀物コーヒー、おすすめですよ」

だったり。

一言二言交わして、またそれぞれの時間に戻る。

再訪時に店内で偶然顔を合わすと、会釈して一言二言。

いいなあ、と思う。
どうしたらもっと良くできるかなあ、と思う。

***

色々なバックグラウンドやスキルを持った人がいます。

そういった「らしさ」を探している人もいます。

ゆるやかなつながり、助け合いが生まれる場にできたら
もっと良いかもしれない。

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ちょっとだけ困っている人

ちょっとだけできることがある人

「ちょっと」がいいな、と思う。
自信満々のプロじゃなくていい。

駆け出しライターの方と、
ブログで集客をしたい個人事業主の方

なにか趣味を持ちたい人と
裁縫が趣味の人、書道が趣味の人、写真が趣味の人

***

頑張って準備をしなくても、今できること、やっていることを
誰かに伝える、一緒にやる。

それで十分助かる人がいると思う。
kenohiだって、そうです。

いま僕ができること、もともと得意だったことをやっている。
それが、時々、誰かのためになる瞬間がある。(と思っています...。)

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こんなことができたらいいな、やってみたいな
ちょっとだけ困っています
○○について誰かに聞いてみたいな
プロに依頼するほどのことでもないかもな

こんなことやったことあります、できるかもしれません
いまこんなことをやっています
駆け出しです

を、ゆるやかにつなげてみたい

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ご近所さんという気軽さ

kenohiの何かしらが好きという共通点


オンラインで簡単につながったり、依頼ができるけど

頼むほどでもなかったり、億劫になってしまったり。

その間を縫うような つながりを作ってみたいなあ。

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どうやって実現するかを考えている今日この頃です。

店内掲示板を作る
kenohiプロフィール帳を作る

色々試してみようかな、という今日この頃です。



kenohiという小さな喫茶食堂を運営する中で思うことや考えていることを書きます。もし、万が一、応援したいと思ってもらえましたら、サポートいただけると嬉しいです。