27歳でジャニヲタという職業に就く決意をした話

27歳独身、東京都在住OL。世間では女の全盛期と言われ、1番モテる(であろう)時期。結婚出産を経験した地元の友達には都会でバリバリ仕事して自由な生活して、キラキラしてると羨ましがられたりもする。



そんな私、今の職業はゴリゴリのジャニヲタです。




20代前半はめちゃめちゃ婚活してた。マッチングアプリ登録しまくってコンサルできるくらい詳しくなったし、毎日出歩いて合コン飲み会クラブ三昧。ある程度男の人もいろんなタイプ制覇して、自分なりにずっと探してた。私のプリンスチャーミングはどこなの?って。

実際彼氏もできたし結婚も考えたりした。


結果、


ジャニーズ以上に夢がある世界ってある?ジャニーズ以上に人生かけて応援したい世界ってある?、が私の結論です。

(まぁ結婚は正直今でもいつかしたいと思ってるんだけどね)


だってジャニーズってすごくない?側から見たらキラキラしてるイケメンだよ、ほんとにすごくキラキラしてる。でも、そのキラキラしてる人たちにはみんなみんな、いろんないろんなことがあって、泣いたり悩んだり諦めそうになったり、そうやって困難があって葛藤しながら世界中のみんなに笑顔届けてるんだよ(涙腺弱いおばばは一回ここで泣きます)。

一人ひとりその葛藤が見れて応援できて、それでいて感謝されるってジャニヲタってなんて素晴らしい職業なんだ?って思ったわけです。




HiHi jetsの髙橋優斗くんがドンピシャで毎日優斗くんに元気もらって愛でさせていただいてます。春祭りせっかく当選したのに中止になっちゃってめちゃ落ち込んだけど、優斗くんが元気でいれてるならもうそれはこの上ない幸せ。ダッサいお洋服もどっから撮られても無敵な顔面も、安定しない二重幅も、れんれんからもらったルブタンのスニーカーが永遠に履きこなせないところもチャハハハハも、全部ひっくるめて好きです。


それからSexyZoneの佐藤勝利様。彼はなにもしなくていい。黙って立ってるだけでいい。でもいざ口を開くとちょっとコミュ障で頑張っちゃうところが推せる。コンサートで初めて見たときはオーラで失明しそうになったけど、顔面レベルが高すぎて今でも鮮明にあなたさまのお顔を思い出せます。フラッシュバックです。ありがとうございます。セクゾは箱推しです。



他にも推してるグループは数えきれず、気づいたらジャニーズ事務所担になってました。今は情報局、キンプリ、ストスノ、セクゾ、WESTのファンクラブに入ってます。これが私の今の職業。


noteってジャニヲタ仲間つくれたりするのかな?つくれなくても気が向いたらつぶやくのでよろしくお願いします。ハイ、そそくさとたまりにたまったパパジャニ視聴に戻る私でした。





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