インドネシア、タンゲラン地区にあるカフェ “SCANDINAVIAN COFFEE” のレポート
こんにちは。
今日は、インドネシア、タンゲラン地区にあるカフェ “SCANDINAVIAN COFFEE” を紹介します。
1. 店名 :“SCANDINAVIAN COFFEE”
2. ジャンル :カフェ
3. 住所 :Ruko Graha Boulevard Blok D/15, Jalan Gading Serpong Boulevard, Gading serpong, Curug Sangereng, Kec. Klp. Dua, Tangerang, Banten 15810
※ジャカルタからに西に行ったタンゲラン地区にあるカフェが密集したエリアにあります。
4. 開店時間 :9:00~22:00
TEL :不明
5. 価格帯 :23,000-50,000 IDR程度
6. おすすめ度 :★★★☆☆(3/5)
ジャカルタからに西に行ったタンゲラン地区にあるカフェが密集したエリアにあります。
おそらく、日本人はこのエリアには通り過ぎることはあっても、車を停める
ことはめったになりでしょう!
そこをあえて、開拓していきます!
個人的には、周りに日本人がいると、会話が気になって、読書や仕事に集中できないできない
ので、あえてスタバなどは避けています。
自分の世界に入れておすすめですよ!
ローカルカフェでもオシャレなところは、たくさんあるし、値段設定も比較的リーズナブルです。
ではさっそくいきましょう!
まずは外観から。
基本的にはシンプルな外観。
続いて、内装行きます。
内装もレンガを基調としたシンプルな造り。
照明もレンガに合わせて若干、薄暗めで温かい印象。
落ち着いた印象のカフェがすきなひとは好みかもしれません。
続いてメニューを紹介。
1.表紙と住所
2.コーヒーメニュー
3.コーヒー以外メニュー
4.軽食メニュー
それでは、実際にオーダーしたメニューを紹介。
① ES SUAU SCANDI(ミルクコーヒーのようなもの)
これはインドネシア人に定番のドリンク。
簡単に言えば、日本人的に言うと、ミルクコーヒー(コーヒー牛乳)ですかね。
店によって、若干違いますが、カフェラテの牛乳の量を多めにしたものって感じです。
上のメニューは白いのでほぼ牛乳が占めていますね。
基本的には、かなり砂糖を使っていて、日本人にはかなり甘いと感じると思います。
店によっては、砂糖の量を調整できます。
ただし、調整できない店もあるので、その時は、激甘のミルクコーヒーを飲むことになります。。。。
② カフェラテ
これは一般的なカフェラテです。
この店のは、割と本格的なカフェラテですね。
店によってはかなりコーヒー薄めのところがあるので。。。
灰皿にはいっているのは、コーヒーの粉です。
匂い消しの効果があるので、各テーブルに置いているようです。
といった感じで、全体的に、ローカルコーヒーショップ割には、価格設定は高めな方です。
ただし、コーヒーも割と本格的な方です。
9月26日現在、ジャカルタはPSBB(ロックダウンのようなもの)中で店内飲食ができません。
なので、タンゲランに逃げてきたところ、この店にたどり着きました。
このエリアはカフェが密集しているエリアですので、次回はまた違うカフェ
を試してみたいと思います。
以上、カフェレポートでした。