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胸郭についての自分へのノート

胸郭とは身体の運動制御に大きく関わっている。

胸郭の偏倚は、身体全体に波及する

胸郭がニュートラルな位置にないと活動時に大きな負担が生じるところがでてくる。

胸郭は伸展・屈曲向上パターンが存在し、

伸展向上パターンが胸郭ニュートラルな位置に等しい。

活動時の胸郭は骨盤との非対称的な動きで身体への負担を減少させている。

その骨盤と胸郭との非対称性な動きを可能にしているのが、伸展・屈曲向上パターンである。この二つに関わるのが、腹斜筋群の作用の切り替わり機能である。

この機能が上手に機能しないと胸郭と骨盤とをつなぐ筋群の機能低下をきたし側方への可動性の低下や腰部へのストレスになったりする。

胸郭がとじたり、開いたりして大きさを変えることで身体を角運動の力を小さくしている。

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