kyashって何?今日から役立つ、kyashを徹底解説!?
今回はプリペイドカードであるkyashについて解説していきます。
最近よく聞くkyashって何?
kyashって使ったら便利なの?
という疑問に答えていきます。近年、キャッシュレスブームでクレジットカードやQRコードが盛んですね。プリペイドカードもうまく利用していくことで、さらにお買い物がお得になります。
kyashポイントとは?
kyashを利用するとポイントがたまります。以下ではポイントはどんなふうにつかるのか?どれくらいポイントがもらえるのか?などの疑問に答えていきます。
kyashとは
kyashのポイント付与率
ポイントは1% or 0.5%で付与されます。
リアルカードの利用で1%、バーチャルカードの利用で0.5%です。リアルカードとは店舗決済の時に使う実際のカードのことで、バーチャルカードとはネットショッピングなどで買い物するときの仮想空間でのカードのことです。
実店舗で使用する場合がメインとなることが多いので、これ以降kyashのポイント付与率は1%とします。(リアルカードがお得ですね!)
ポイントの使い方
ポイントは残高に付与することが出来ます。例えば、128ポイントあるなら、そのまま128円になるということです。
1ポイント=1円なので、200ポイントたまっていれば残高に200円プラスすることが出来ます。
注意点として、買い物金額が399円だった場合1%なので、3.99円の小数点を切り捨てた3円がポイントとして付与されます。400円の場合は1%で4円なのでポイントはそのまま4円となります。
ポイントの付与タイミング
ポイントは実店舗での買い物かWEBでの買い物かでポイント獲得の時期が違います。
実店舗→お買い物から3~5日後
WEB→お買い物から5~7日後
※時期によってはポイント付与が遅れる場合も
コンビニやスーパーなどの実店舗での買い物がポイント付与は早いです。ただ、どちらの場合も1週間かからずにポイント付与されますね。
ポイントの有効期限
ポイントは有効期限は180日になっています。以外に短いなと思いましたが、この180日というのは、買い物をするたびに更新されていきます。こちらも例を出して見てみましょう。
kyashを使って買い物した日から60日経過すると、180 - 60 = 120なのでポイント有効期限は残り120日です。
しかし、61日目に再び買い物するとこれまでのカウントはリセットされます。
なので、再びポイントは180日間使えることになります。
従来型のキャッシュバック制度
kyashでは元々、ポイント制度でなくキャッシュバック制度が取られていました。現在のポイント制度は 2019年10月1日 から始まっており、同時にキャッシュバック制度も終了しています。キャッシュバック制度の具体的な仕組みは以下の通りです。1日から末日までの利用分の2%をキャッシュバック
→付与タイミングは翌月の25日~末日まで。
例:Aさんは11/1~11/30までに8万円をkyashを使って利用しました。
この場合、80000×0.02%=1600円が12/25~12/31の間にkyash残高へキャッシュバックされます。キャッシュバックは2%となっており、ポイント制度の1%よりも勝っていますね。ただ、付与されるのが翌月の月末までなので少し待つ必要があります。
kyashを使うメリット
※Kyash プレスキットから参照
キャッシュレスが推奨される現代においてkyashを使うメリットは多くあります。以下では、なぜkyashを使ったほうがいいのかを解説していきます。
ポイントが多くたまる
クレジットカードをただ使うよりもポイントが多く貯まります。kyashを使えばポイントが貯まることは先ほど述べました。リアルカードを使えば1%たまり、バーチャルカードを使えば0.5%です。
そしてさらに、kyashへクレジットカードを登録すればクレジットカードのポイントも上乗せされます。現在ブームであるpaypayなどのQRコード決済も紐づけして併用すれば、さらにポイントが上乗せされます。
つまり、kyashを利用するだけで普段の買い物にプラスして1% or 0.5%ポイントを多くためて買い物することが出来ます。
クレジットカードやQRコード決済を単体で使うよりも、ポイントが多くもらえるんですね。
クレジットカードなしでも利用可能
kyashはコンビニでチャージすることも可能です。なので、クレジットカードの登録は必須ではありません。クレジットカードを登録しなければポイント獲得はkyash利用時の1%だけにとどまります。何となく怖いからクレジットカードを持っていないっていう人はいますよね。特にクレジットカードを持っていない学生さんにはありがたいですね。
友人同士での送金
・一緒にご飯行ったけど会計が一緒だったため全額1人で払った・・・
・友達がお金を持っていなくて貸した
なんてことは誰でもありますよね。kyashではチャージしたお金を友人や知人に送金することが出来ます。友人や先輩とお金の貸し借りがあった時に、オンライン上で送金できます。お金の貸し借りは面倒ですよね。
次に会う機会がなかなか無いと、返すタイミングも遅れてしまいます。直接会ってお金を返す必要がなくなるのは便利ですね。この昨日に関してはPaypayやLine Payにもありますね。
かなり使い勝手がいいサービスです。
キャッシュレス消費者還元法
最近は、現金を使わずにクレジットカードやQRコードを利用することでお得に買い物することが出来ます。というのも2019年10月1日の消費増税とともに、経済産業省が主導のキャッシュレス消費者還元法が制定されたからです。キャッシュレスで支払うとポイントなどがついてきます。
ポイント付与などがあるので、現金じゃなくキャッシュレスで支払うと日々のお買い物がお得になるんですね。そして、kyashを組み合わせることでさらお得にキャッシュレスを利用することができます。
キャッシュレスで支払うだけでは1つのポイントが付くだけですkyashを使えば、付与されるポイントがキャッシュレスの分とkyashの分とでの2重取りができます。
使い過ぎ防止
kyashを利用することでお金の使い過ぎを防ぐことが出来ます。お金をkyashにチャージする方法としては2つあります。
・「自動チャージ」
・「その都度チャージ」
「自動チャージ」では残高がkyashから不足した時に、自動的に残高へチャージされます。「その都度チャージ」では自分が必要な金額だけをkyashにチャージできるのでそれ以上のお金は使えません。「その都度チャージ」を使えば、クレジットカードのように「先月は使いすぎちゃった…」ということが無くなります。
kyashにおけるクレジットカード
結論から言うと、クレジットカードがなくてもkyashは利用できます。しかし、クレジットカードと紐づけしたほうが何かとお得なのは間違いなしです。以下ではkyashにおけるクレジットカードの情報を述べていきますね。
登録可能なクレジットカード
kyashで登録できるカードはVISAとMastercardです。代表的なクレジットカードのブランドですね。プリペイドカードは登録できないので注意してください。
コンビニでもチャージ可能
kyashにお金をチャージする方法としてクレジットカード以外にも、コンビニでチャージすることもできます。kyashを最大限に生かして使うならクレジットカードとの併用がおすすめです。
kyashはクレジットカードを持っていない人にも対応しており、クレカの代わりにコンビニを利用していきます。kyashアプリでコンビニチャージを選択します。その後はお店によってチャージ方法が違うので、アプリの指示に従います。
ファミマ、ローソン、ミニストップ、セイコーマート、サークルKでは上記のようにチャージします。
セブンイレブンではATMを利用してチャージします。面倒な作業はなく、サクッとチャージできますね。クレジットカードを持っていない人でも利用できます。
kyashの使い方
※Kyashプレスキットから参照
QRコード決済がお得
kyashを最大限利用するには、QRコード決済と紐づけるのがおススメです。理由としては獲得できるポイントがとても増えるから。
QRコード決済、クレジットカード、kyashのポイントがもらえるのでポイントの3重取りが可能です。QRコード決済ではおおよそ1.5%、クレジットカードで1%、kyashで1%なので合計4.5%%ほどのポイントがもらえるんですね。
kyashが改悪される?
2020年初頭からkyashが改悪されます。残念ながらいいものは時代の流れにより改悪されてしまうのが世の常ですね・・・。
悪くなる点としては3つ。
・ポイント還元率の低下
・手数料の増加
・現行カードの名称変更
ポイント還元率の低下
現在はkyashリアルカードを使うと、ポイントは1%入ります。しかし、新しいkyashではポイントが0.5%になってしまいます。
カード名については後述しますが、具体的には「Kyash Card Lite」で0.5%になり、「Kyash Card」では1%です。今まで通りのポイントを受け取るには「Kyash Card」にするしかありませんね。キャッシュバック制度があった時には付与率は2%だったので、かなり下がりましたね。
現行カードの名称変更
現行の「リアルカード」が「Kyash Card Lite」に名称が変わり、新しいカードとして「Kyash Card」が出てきます。「Kyash Card」はICチップが搭載されていたり、海外での利用も幅広くなっています。デメリットとしては本人確認が必要です。
手数料の増加
手数料は今までかかりませんでした。新体制になってからは手数料が300円 or 900円かかってきます。「Kyash Card Lite」の発行で300円の手数料がかかり、「Kyash Card」の発行で900円かかります。今まで手数料がかからなかっただけに、高く感じますね。(早めの発行をおすすめします)
一言
Kyashなどキャッシュレスに対応したものがどんどん世に出てどれを選択していいのか悩みますね。わからないことがあったらあなたの身近でよく使うものに試しにトライしてみてはどうでしょうか?セブンイレブンで使うべきキャッシュレスについてまとめてみました。
YouTube
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最後に
kyash(キャッシュ)リアルカードの使い方を分析してみた!は如何でしたでしょうか?kyashの魅力、メリットなどについて説明してきました。最後に解説したようにkyashは改悪されてポイント還元率も下がっています。とはいえメリットもまだ多いです。キャッシュレス時代のお供として、ぜひ使ってみてください。
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