以前恩師に言われて右手のピッキングを修正した話とその方法

ギターを弾いてて思うのは、

左手の大きさって関係ないんじゃないか?


ということ。

大体、指の使い方、ストレッチ等上手くいかないのは親指の使い方が上手くいってないことが原因。

これは色んなことに当てはまると思うんですよね。

そう聞くと単音でスムーズに指を動かす事だけ想像しそうですが、

良くあるじゃないですか、

Fで挫折した

って話。

これも結局のところ、親指の使い方がうまくいかないから通称セーハが出来てないというのがほとんど。

あとは、親指を上手く使えるようになってもしんどいのであれば、ミディアムスケール、ショートスケールという選択肢もあるわけで。

ギターを教えてるとたまに、子供用みたいな物凄く小さなギターを持ってくる初心者の方がいます。

慣れてきたら普通のギターを購入しようという考えですね。

小さなお子さんとかもそういう意図の親御さん多いですが、大体これは早い段階で後悔しますw

親指の使い方理解してくると左手は動くようになっていくので、普通の買うんだったって後悔するんですよね…

もちろん、左手は左手でスムーズに運指するために意識する事、トレーニングする事はありますが、

ここからが肝心の右手の話。


音楽学校通ってた学生の頃の話。

Charさんみたいなキレがあって軽やかで、そんなカッティングが弾きたい!

という事、当時の恩師に相談しました。

俺「どーやったらCharみたいなカッティングできますかねぇー?教えてくださいよー!」

恩師「お前には無理だね!」

俺「は???」

そこで言われた事に妙に納得したんですよね。

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