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『体育会サッカー部に入った理由』

 自分は本気でサッカーをやるのは高校で最後にしようと考えていた。だが、コロナの影響で自分は思うようにサッカーができずに終わってしまったのもあり、まだ本気でサッカーをやりたいという気持ちがあった。そのため、大学でもサッカーを続けようと決意した。

 文教大学体育会サッカー部は生徒主体ということで、他の体育会サッカー部とは違い、サッカー面ではもちろんのこと、人間性の部分などでも成長できるなと思い、サッカー部に入ることに決めた。

自分の周りには、高校でサッカーをやめ、バイトや遊びに時間を費やしている人がいたり、サッカーはやめずにサッカーサークルに入った人などもいる。
その中で自分は体育会サッカー部に入ることを決めた。バイトをたくさんやり、お金を貯めて好きなものを買ったり、友達とたくさん遊んだりしたいという気持ちは少しあった。だが、自分はこの部活に入って後悔はしていない。

練習場は人工芝で、とても良い環境でサッカーができ、監督や先輩などにも恵まれ、入ってよかったなと感じている。

 これだけ本気でサッカーができる環境があるので、体育会サッカー部に入ったからには、覚悟を持って取り組んでいきたい。そして、サッカー人生最も熱い時間を過ごせるように頑張っていきたい。

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