まさか、あのレジェンドが。

 10月23日、
文教大学体育会サッカー部に、なんと、、

元日本代表・加地亮さん

が来てくれた。
自分たちが生まれる前から活躍されていたレジェンドが、まさか文教大学に来てくれるとは思ってもいなかった。

これを実現してくれたのは、監督よしさん、GKコーチジャイさんであった。
こんなにも偉大な人のお話を聞けるのは、とても貴重であり、これからの人生でもそうないことである。

よしさん、ジャイさん、そして、3グラに来てくださった加地さん、安達さんにはとても感謝しています。 本当にありがとうございます！！

 今回のブログでは、元日本代表・加地亮さんのお話の中で、印象に残ったことを書いていきたい。

まず、感想として、とりあえずカッコよすぎた。これまで数々の修羅場を超えてきた人は、やはり風格が違かった。
多くの経験を積んできている加地さんの言葉は、すごく重みがあった。その中で、印象に残ったのは、

「大事な試合の時は、何か特別なことをするのではなく、普段通りの力を出すことが大切」

という言葉であった。

入れ替え戦が来週に控えている自分たちにとって、その言葉はとてもためになった。

普段通りの力を出すには、それまでの過程が大事である。普段の練習から、本気でやっていなければ、本番で本気になれるわけがない。練習でできないことは、本番ではできない。このことは、本当にその通りである。

自分たちは、それだけのことはやってきた。普段の練習から試合まで、常に高みを目指してやってきた。
これまで積み上げてきたものを、普段通り出すだけ。それができれば、勝利は大きく近づくのではないかと思う。

 最後の集大成、この加地さんの言葉を忘れずに、北関東1部リーグ昇格できるように頑張りたい。加地さんに良い結果をお伝えできるよう、入れ替え戦までの練習も、一生懸命取り組んでいきたい。