スペイン料理のタパスを堪能
前から気になっていたスペイン料理のお店に行ってきました。いつも出勤の途中にスペイン料理のお店の前を自転車で通るのですが、夏だからみんなが美味しそうに屋外のテーブルでタパスを食べているのです。いつか私も〜!って思っていて、この度やっと行くことができました。
タパスはスペインの小皿料理です。「タパ」とはスペイン語で「蓋(ふた)」の意味だそうです。昔、お酒にほこりが入らないようにパンで蓋をしていたのだとか。いつしかそのパンの上に生ハムやチーズなどを載せて食べるようになったそうです。
今回行ったレストランはスペイン人の家族経営のお店で、とにかく店員さんがフレンドリーで、明るかったです。ドイツのお店とは雰囲気が全然違いました。
私は飲めないので「すぐりの炭酸ジュース」を、一緒に行った彼はロゼワインを飲んでいました。注文したタパスはこちらです。
スイーツのチュロスまで行きたかったのですが、お腹がいっぱいで断念。でも久しぶりのスペイン料理を堪能しました。何より雰囲気が良かったです。スペインを旅行しているみたいな気分が味わえました。
今回は食べなかったのですが、メニューに憧れの「黒いパエリア」を発見。イカ墨を使っているやつです。それを食べにまた行きたいです。デーツの生ハム巻きも食べたいです。タパスの兄弟分の「ピンチョス」も美味しいですね。串刺ししてあって一口で食べられる料理です。もう食欲が止まりません(笑)。
イタリアンに比べると、あまりメジャーじゃないスペイン料理。でも時々すごく食べたくなります。みなさんもスペイン料理、いかがでしょうか?
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