YouTubeで聴けるsoraSong
みなさん、こんそめです(๑╹ᆺ╹)✨
突然ですが、今こちらのnoteを読んで下さっているみなさんは、ときのそらちゃんのオリジナル楽曲をいくつ知っていらっしゃるでしょうか？
前回のnoteにも書いたように、そらちゃんは今年の10月21日に2ndアルバム『ON STAGE!』を発売することが決まりました。
今作は新作を全８曲収録しており、トップを飾る『ぐるぐる・ラブストーリー』は早速公開されています。
オリ曲はそらちゃんらしさが詰まった作品ばかりなので、今から期待しっぱなし、そらそらしっぱなしですね₍₍ ◝(•̀ㅂ•́)◟ ⁾⁾
そこで今回は、今までにYouTubeに投稿されたそらちゃんのオリジナル楽曲を紹介し、新アルバムへの楽しみを膨らませていこうと思います！
過去に発売されたアルバム毎に分類し、大きく３パートに分けて書きます。
初見の方も何度も聴いているそらとものみなさんも、楽しんでもらえたら嬉しいです(*´꒳`*)
１．『Dreaming!』収録曲
①Dream☆Story
作詞・作曲 キノシタ
最初はみんな大好き『Dream☆Story』から！
メジャーデビューの発表と同時期に公開されたこの曲は、ときのそらの自己紹介を目いっぱい表現したアップテンポの曲であり、聴いてて自然と元気が貰えます。そらちゃんから励まされた方も多いはず。以前ホロライブが投稿していた「おはようホロライブ」のＯＰ曲にも使われていましたね。
動画内に合いの手として登場するVtuberはかしこまりちゃん、富士葵ちゃん、YuNiちゃん、響木アオちゃんと言い、みなさんそらちゃんのお友達です。箱の外にも多くのお友達Vtuberがいることもそらちゃんの強みですね。
また、そらちゃんの１stワンマンライブ『Dream!』やホロライブ全体のライブ『ノンストップ・ストーリー』でも披露されており、
「ときのそらだよ！」「とまらねえぞ～！」
といったコールが最高に楽しいです。次のライブでも叫びたいですね。
②コトバカゼ
作詞・作曲 多田慎也
先ほどのアイドル曲から一変し、『コトバカゼ』は奥深みのある歌声でそらちゃんの大人な一面が見られる一曲です。ＣＤリリース当時はファミリーマートでも流れていたとか。
そらちゃんのゆっくりとした曲調の作品は「恋愛」をテーマにしたものが多く、こちらも女性のどこか儚い気持ちを綴った歌詞をそらちゃんがその人であるかのように歌に乗せています。動画はショートバージョンですが、感情の籠め方が綺麗なので是非フルバージョンも聴いてみてほしいです。
サビの「コトバカゼ きらり」のトーンの上げ方が聴いていて耳に残ります。個人的にはカラオケで頑張って上手く歌いたい部分です(๑╹ᆺ╹)
③ブレンドキャラバン
作詞・作曲 渡辺翔
１stアルバムを代表する、そらちゃんの「夢」と「大好き」をいっぱい詰め込んだ最高の一曲です。
歌詞をよく嚙み砕いて聴いてみるとその良さが分かると思います。
自分はどういった形でときのそらを知り、今こうして全力で応援しているのか。メジャーデビューに至るまでの全てを経験した過去のそらから動画内で嬉しさを全開に表現している現在のそら、そしてこの先も続いてく
『夢への道＝ブレンドキャラバン』を出会ったそらとものみんなと一緒に歩いていく未来のそらが味わえるような感覚になります。
最近そらともになった方こそ、是非聴いてみてほしいです。
④未練レコード
作詞・作曲 40mP
2018年の秋頃から始まったボカロＰコラボの最初を飾る一曲です。こちらは『からくりピエロ』、『恋愛裁判』でお馴染みの40mPさんが作詞と作曲を担当されております。上記の２曲はそらちゃんも歌ってみた動画を投稿しています。リンクも付けたのでよかったら聴いてみてください。
さて、この曲は「失恋」をテーマとしており、今までに見ることの無かった大人びたそらちゃんが特徴的なＭＶです。
そらちゃんの顔が塗りつぶされた写真が並ぶシーンで衝撃を受けたのは今でも覚えています。
また、『未練レコード』は多くのVtuberがカバーをしており、
ほんの少しばかり歌ったものをmixして頂けたから是非人間様たちに聴いてほしい！音量注意！😈
— 百鬼あやめ😈9月3日2周年 (@nakiriayame) February 18, 2019
□■未練レコード/【歌ってみた】□■
□vo：百鬼あやめ
■mix：ハムさん(@ hamu_lr )#歌ってみた#百鬼あやめ#Vtuber#ホロライブ pic.twitter.com/yYraI9gXhz
ホロライブの百鬼あやめ嬢のカバーは個人的に好みですね(๑╹ᆺ╹)
他にもYouTube上に歌ってみた動画が投稿されているので、興味のある方は調べてみてください！
⑤Wandering Days
作詞・作曲 Dios/シグナルＰ
ボカロＰコラボ第２弾となる『Wandering Days』、製作されたのは『サンドリヨン』で初コンタクトを取り、そらちゃんも大ファンであるシグナルＰさんです。
数あるオリ曲の中でもこの曲は特異的で、唯一制服のそらを拝めることが出来ます🙏
袖のある服自体がレアなので、長らくそらともをしている方でも見慣れませんよね笑
明るい曲調の中にどこか漂う不思議さと切なさが印象的な一曲で、聴くたびに違った色を魅せてきます。コアなファンも多いだとか。是非聴いてみて下さい✩°｡⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
⑥そんな雨の日には
作詞・作曲 はるまきごはん
ボカロＰコラボ第３弾ははるまきごはんさんです。
私情ですがこの方の作品で『セブンティーナ』
というボーカロイド楽曲が大好きです。
この曲はバラード調であり、しっとりとした雰囲気を味わうことが出来ます。そらちゃんの透き通った歌声も印象的ですね。
縁側に一人座っているそらちゃんが歌い続ける、神秘的なＭＶ構成となっており、雨の日に室内で聴くとよりエモさが増してきそうですね。一人で落ち着きたい時にオススメの一曲です。
⑦海より深い空の下
作詞・作曲 アゴアニキ
ボカロＰコラボ第４弾となる『海より深い空の下』、作詞と作曲はアゴアニキさんが担当されています。そらちゃんの生放送のチャット欄でもたまに見かけるそらともさんでもありますね。
この曲が投稿された頃、私は受験勉強のためそらともを離脱していたので詳しいことは書けませんが、当時のそらちゃんは多岐に渡って活動しており、中々そらともの声を拾えずにいたため心配されていたそうです。
そんな中発表された作品がこちらです。
全体的にロック調でかっこよく、自身の思いの丈を全力で伝えるそらちゃんの歌声が響きます。バックが全員あん肝なのもポイントですね。
ラスサビ直前の「長い長い雨が止んだ時に」から始まる盛り上がり方がエモさ全開でそらちゃんの本領が発揮される感覚です。ご視聴あれ。
⑧おかえり
作詞・作曲 瀬名航
こ れ ぞ 『 そ ら マ マ 』 だ
泣きたいときも きっとあるけれど
我慢はしなくてもいいからね？
動画の概要欄に書かれてあるそらちゃんからのメッセージが刺さります。落ち着いたメロディーと優しい歌声、心にしみ込んでくる「おかえり」の言葉。この曲に救われたそらともさんも多いことでしょう。どんな時でもわたしは待ってるよと、彼女の溢れ出る愛情が伝わってきますね。
また、製作された瀬名航さんはその後もそらちゃんのオリ曲に関与しており、今秋発売の２ndアルバムにも参加されております。
その名も『空祭り』．．．
何だかぬんぬんしてくる響きですね(๑╹ᆺ╹)
⑨夢色アスタリスク
作詞・作曲 ていくる
１stアルバム『Dreaming!』のラストに収録されているのは音を改良してより聴きやすくなったバージョンですが、私は活動初期、まだVtuberがオリ曲を持つなど考えられなかった時期に投稿された『夢色アスタリスク』も大好きです。私がそらちゃんを推し始めた原点でもあります。
最大の特徴はサビのハイトーン。ここが歌いにくそうとコメントで指摘されて以降、彼女は歌声を鍛え上げ、ボーカロイド並の高音を歌いこなすアーティストへと進化しました。これはその成長を物語る決意の曲でもあります。
ワンマンライブでのそらとものラスサビ大合唱、私は大泣きしていました。
アイドルとして自立し、多くのオリ曲を持った今でもそらともからの人気が高い、是非横浜アリーナでのワンマンライブで聴きたい一曲です。
これらの楽曲を含む全１５曲が収録された１stアルバム『Dreaming!』の詳細はこちらから！紹介しきれていない作品もあるので是非聴いてほしいです！
２．『My Loving』収録曲
こちらのパートは今年の3月4日に発売されたミニアルバム『My Loving』の収録曲を紹介しますが、曲ごとの細かい説明はこちらのnoteに詳しくまとめたのでよかったら読んでみて下さい。
今回は動画のポイントを書いていきます(๑╹ᆺ╹)
①Wonderland
作詞・作曲 渡辺拓也
自分史上最高にかわいいそらちゃんのＭＶだと思っています。
特に好きなのがこの顔。
全そらともの中でそらちゃんの目を瞑った笑顔が一番大好きな自信があるくらいです( ˘ω˘ )
大好きが詰め込まれた最高の一曲なので、是非フルバージョンでも聴いてほしいです！
②刹那ティックコード
作詞 高瀬愛虹
作曲 渡部チェル
そらちゃんと同じホロライブに所属するAZKiちゃんとのユニット『SorAZ』が歌う一曲です。
サビからNSSで着たアイドル衣装になるのが見どころ。二人ともかっこいいです。是非ライブで披露してほしいですね。
ニッチかもしれませんが、そらちゃんのこの顔が脳裏に焼き付いています。ハイライト薄めの目をしたあまり見せない顔でドキドキしません...？
③フレーフレーLOVE
作詞・作曲 多田慎也
１stワンマンライブ『Dream!』終演直後に投稿されたこちらの動画。完全燃焼した状態で池袋HUMAX会場を出て、現地で出会ったそらともさんと話していた時に通知が来たのを覚えています。あれから１年近く経つのかあ...(๑╹ᆺ╹)
動画としてはそらちゃんが登場しないものですが、いくつか二次創作でファンアートの動画が投稿されているので検索してみて下さい！
これらの楽曲を含む全６曲が収録されたミニアルバム『My Loving』の詳細はこちらから！動画版ではフルバージョンでないため、全曲知ってもらいたい！そしてライブで一緒に盛り上がりたいです！
３．その他
ここからはメジャーデビュー前に投稿された、いわゆるインディーズ時代の楽曲、そして曲そのものをそらちゃんが製作した楽曲を紹介していきます！
①木の芽時の空
作詞・作曲 路地裏ロジック
投稿順で言うとこの『木の芽時の空』こそが最初のオリジナル楽曲です。
まだアイドル路線に立つ前、「バーチャルＪＫ」の肩書きで活動をしていた頃の初々しいそらちゃんが見られます。
こちらと前述の『夢色アスタリスク』は100％そらともの手によって製作され、そらちゃんの下にいち早く送られた正真正銘のsoraSongです。遠い昔の話のように感じますが、会員限定のニコニコ生放送での歌枠では今でも歌われていることがあり、アーティストとして一人立ちしたそらちゃんが自分のオリ曲をどれだけ大事にしているかが伝わってきますね。
いつの日か、ライブでこの曲が披露されたら．．．考えるだけで感極まってしまいますね。
②七色のメロディー
作詞・作曲 ときのそら
編曲 路地裏ロジック
こちらは2018年3月27日の生放送（復活次第ＵＲＬ貼ります）で初めて歌われた、全ての過程をそらちゃんが一人で製作した歌を作曲家の路地裏ロジックさんが編集して投稿されたものです。
優しいイントロとそらちゃんらしい言葉遣いが感じられる温かい歌詞。今でも『七色のメロディー』のファンは多いです。
今年の誕生日に発表された新曲『青空のシンフォニー』はこの曲が無かったら作られなかった作品です。改良されても思い出は詰まっている名曲。今後も大事にしていきたいですね。
③わたしとあなたと皆さまと！
作詞・作曲 逆襲の明智
こちらの作品も多くの固定ファンを持っている名曲ですね。
2018年5月3日の生放送（復活次第ＵＲＬ貼ります）で、そらちゃんは大きく衣装を交換しました。ホロライブのファンの方は今の姿の方が馴染んでいるかと思いますが、当時は大変革でしたね。瞳の色が青く輝いているのもこの時限定です。
貴重なあん肝パートもあり、そらとも女子会（という名のオフ会）でも流されたりしているみたいです。私もいつか行ってみたいです笑
当時としては完成度の高い、アイドルらしさ全開の一曲なので、そらちゃんが今後の歌枠で披露してくれることに期待しております！
④あの日見た空
作詞・作曲 山田アルテミス
このパートで紹介した３曲と比較すると知名度は薄めですが、歌詞に想いが籠った心に刺さる一曲です。サムネイル右側のイケメンはどなたでしょうかね。
そらちゃんはバラード曲もよく似合います。サビ部分の歌声の伸びや抑揚の付け方が綺麗でつい見とれてしまいますね。
もし歌う機会があれば、是非『あの日見た空』も聴きたいです。そして当時のそらちゃんからの成長を味わい、新たな視点を知りたいです。
⑤青空のシンフォニー
作詞・作曲 ときのそら
編曲 赤ティン
MIX けったろ
以前にも紹介したように、『青空のシンフォニー』は私にとってとても思い出深い一曲です。私主観の歌詞解釈とそらちゃん自身の制作裏話もよかったら開いてみて下さい。
ほとんど前述のnoteに感想を書いたのでこちらでは紹介を割愛させてもらいます。動画版も１番のみなので、気になった方は是非BOOTHからシングルの購入をオススメしますよ(๑•̀ㅁ•́)૭✧
以上がYouTubeで視聴可能なオリジナル楽曲の全てです。みなさんのお気に入りのオリ曲は見つけられましたか？
新アルバムの発表により、ここにまた仲間が増えるということで、嬉しいですね。全てオリ曲でのワンマンライブも現実的なものになってきました。次なるイベントに期待しながら、文章を終えようと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました！
そらちゃん大好き！！！！！
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