年の瀬の話
今年ももう末ですね。
なんなら世も末ですね。
今宵は少し、
2018年という1つのまとまりについて、
忙しさにめまいもしそうな師走だからこそ、
少し足を止めて振り返ってみようと思います。
さ〜〜〜〜〜〜1年間振り返るぞ〜〜
…振り返ったんですけどね。
振り返ってもただの箸にも棒にもかからないミジンコのようなオタクだったとしか言いようがなかったですね……
振り返った道は消えてたんですよね。
記憶に記憶が上書きされて、ついこの間セカンド推しのガチャで涙を飲んだことくらいしか記憶にない。(あれは心が泣いた)
自分が頑張ったとその時思ってたことも、結果だけ見たら全然じゃね?みたいな。
しかし。
突然ですが私は将来の夢というか、生涯をかけてやり続けると決めたことが1つだけあります。もう10年、変わらない私の唯一無二の芯みたいなものです。
でもそのことは目に見えにくくて、
進歩は亀の歩みで。
この1年、それでもちょっとずつ頑張ったんですけどね。うん。
例えば就職活動のために資格を取ったり、勉強したり、インターンシップに行ったり。正直あの人自分のやりたいことやってるにもかかわらずなんでやりたくないとか言ってんの?とかね、他人事だからほっときゃいいのに。
そんな風に、目に見えて目標や到達点が見えてる人が羨ましく、同時にもやもやと嫉妬してしまった。
じゃあ私はどうなんだと思ったんです。嫉妬だけいっちょまえで、お前はやりたいことをきちんとやり抜けた一年だったのかって。
ぜんっぜんやれてねーじゃねーか!!!!!
いつ誰に聞いたかさっぱり忘れましたが、
「歳を取るほど時間の流れを早く感じるのは、歳を取るほど未知との遭遇が少なくなり、同じルーティーンがサイクルされるようになるから」
と言うのをなぜだかいまだに信じていて、
今それを痛感しています。
つまり同じような、惰性にまみれて虚無な一年間だったから、いまなんの達成感もないんだなって。
年の瀬だから言いたいことがあって。まあ二十歳という特別(?)な一年もあと少しなので。
何もしない一年は、
“流れていく”んだと気づいたんです。
ただ、時が、流れるんです。
来年の自分にも、
いまこれを読んでるあなたにも、
当たり前のことこそが1番大切なことだから伝えたい。
時の流れに身を任せるのは、あなたの心の張りが本当になくなった時です。
2019年という大きくて新しいビッグウェーブが来ます。
波に乗りましょう。
時の波に乗りましょう。
しかもできるだけ早く。
タイミングが合ってるかどうかは、多分わかると思う。
歯車がちょうど噛み合うように、
良いことが起こると嬉しくて、
ポジティブになってどんどんなんか楽しくなっちゃう。
じゃあもっと頑張っちゃう、
そしたら良いことがなんかあった、
やったハッピー!
良いことも悪いことも、全部時間の波の乗り方1つで変わるとおもうので、あなたの心の歯車も、今年中にメンテしとくことを合わせてお勧めします。(この歯車とか波についてはそのうち詳しくかけたら良いな)
病は気からって言いますからね。
いまこれを書きながら、私は眠りにつこうとしています。
今日もちょこっと、やりたいことをやれたと信じながら。
12/31も私はやりたいことをやります。
2018年からは一足お先に脱皮しよう、気持ちを変えて明るい心で頑張ろう……!
まあ、いま風邪引いてるんですけどね……
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