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自分の理想の生き方を探すための思考と行動【着地不能】1

フリーランスになってから、「お金」のことをよく考える。

だって貧困極まりないからね。

でも自分の心に素直に動けている今の状況は

全然嫌いじゃない。むしろ好き。


絶対にお金に縛られたくない けど
別にお金を否定するわけではない 
お金で解決できることも救える人も多すぎる けど
お金は手段であって目的ではない

まあ、なんだかんだ言って死ぬほど稼いではみたいけどね。


それは置いといて、

先日、あるツイート(の動画)に俺の心はスッポリとハマってしまった。

それは、今の俺の心の状態をピッタリあらわしているように感じた。

・昨日の積み上げ

◆note1本 生産
◆ 早津みかん園 箱詰め、パンフレット入稿!

話題は「e-Sports」だけど、俺は興味があるわけでは全くない。

頷いたのは、e-Sportsをやってる人たちが、

別にフォロワーを増やそうと思ってやっているわけではないということ。

ただ楽しいから、やりたいから やっている。

この人たちは、心底ワクワクしている。

YouTubeでフォロワーを増やそうと思ったら、経済価値がチラつく

ユーチューバーがフォロワー増やそうとするときはお金のこと考えてるような気がする。

Twitterで有益なことをつぶやこうと努力する人は結局金目当てかなと思ってしまう。

それは俺は面白くない。

金稼いだその先はどうすんのかな。

私腹を肥やして拝金主義万歳三唱でもやんのかな。

自分がやりたいことのためにお金を稼ぐ。

だんだん、お金を稼ぐこと(手段)が目的みたいになっていく。

それ、なんかおもろいんかな。


ゲームの世界にはそういう感覚は無くて、

単純に、高揚感とか 自己肯定感とか 承認欲求とか が沸き上がって溢れ出ているだけのように感じる。

どこに着地するかわからない「着地不能」の価値

ゲームは結局どこに着地するのか?

それでお金稼げるか とか
それが誰かの役に立つ とか
それで幸せになれる とか

わからない。

そういう、

経済価値がチラつかない状態には「着地不能な価値」がある。

自分がワクワクする方を選んで来たら、「着地不能」だった

そこには何が待っているのか、どんな世界が広がっているのかわからない。

だってまだ誰も着地したことがないからね。


俺は今年(2019年)の6月末にサラリーマンを辞めて離陸した。

着地点は全く決まっていない。

探している。

飛びながら探す。

それでも既に3つのコミュニティで割と深く関われた。

ワクワクする方に動いてるから楽しい。

今はみかん農園(早津みかん園)で住み込みバイトをやっている。

自然に囲まれて生活するのも、農業も、初体験。

やりたいと思ったことをやる。

着地点を探すためにやるんじゃない。

やりたいからやる。

ゲームのように没入する。

燃焼する。

着地点が決まっているゲームなんて俺は面白くない。

今、自分の心が動くことに素直に従う。


どこに着地するかわからないから、そこに俺の理想の生き方があるとしか考えられない。

だって今知ってる世界には多分無いからね。

だから、着地不能に飛び込みたい。


#150日チャレンジ

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