ストーリー性

毎日note77日目。

こんばんは。

本日は、ストーリー性についてお話しします。

私は今、インスタで大好きな本の紹介をしているのですが、そのジャンルは様々。

ビジネス書がメインですが、自己啓発書や小説もします。

ふと、本の投稿をしていて気になったことを一つ。

ネタバレの注意。

例えば、あなたはビジネス書の内容が細かく要約されている投稿を見たらどう思いますか?

それを見て、

「あ、いいこと書いてあるな!よし、買ってみよう!」

と思いますよね。

それに対して、小説の内容を細かく書いた投稿を見たらどう思いますか?

「そういう展開になるんだ…。もう結末わかっちゃったから買わなくていいや。」

ってなりませんか?

ここ注目ですね。

つまり、人は小説に含まれる

「ストーリー」

にワクワクしているのです。

もちろん、ビジネス書でもストーリー性を持たせて書かれているものもあります。
(※最近読んだ本で、「藁を手に旅に出よう」という本はめちゃくちゃ面白かったです。)

ビジネス書って良くも悪くも、淡々としていますよね。

答えが明確にあるものが多いです。

そりゃそうですよね。
ビジネス書を読む人は、本の内容を通して自己の問題を解決したいのですからどうしてもそうなります。

しかし、小説はどんでん返しや、まさかの展開があります。

思い通りに行かないからこそ読み手はワクワクするのではないでしょうか。

ここをヒントに明日はもう少しビジネスに活かす方法をお話ししたいと思います。

私もインスタの投稿をより良くするためのヒントにしたいと思います。

本日もご覧頂き、ありがとうございます。

インスタアカウント

boook_2020

よろしくお願い致します。

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