「ターニングポイント期間」の始まり🌟

Happy Autumn Equinox🍁

秋分の日ですね🍁こちらはあいにくの大雨です☔️先日の台風が去ってから急に冷え込みました。

石井ゆかりさんの9月23日星占いの冒頭にて、こんな記述がありました。

秋分の日。天秤座の始点で太陽と水星がすれ違う。とても印象的。
月は昼間獅子座で、17時前に乙女座に移動する。逆行中の水星も夜には乙女座へ。
過去と未来が重なり合って新しい渦が生まれる、みたいなイメージ。
ここから9/26の新月を頂点に、水星逆行終了の10/2くらいまでが「ターニングポイント期間」みたいな時間帯。大きく曲がり角を曲がってゆく。
春分からの前半が終わり、ここから次の秋分までの後半が始まる。前後をよく見ながら、ゆっくりと仕切り直せる。

今日から10日ほどかけて、ターンしていくタイミングのようです。個人的に私もちょっとした曲がり角に立っているような気がします。

のりこさんから受け取ったリーディングには、私の生まれたときからの課題が書かれてありました。出生時は両脚とも股関節の骨が外れていた私。ギブスがとれたと思った1歳からは縫う怪我ばかりをし、小学生で胃潰瘍になり、高校生で卵巣嚢腫が見つかり、もう20年以上は貧血です。何かしらの病気や怪我を繰り返し、元気はつらつなときが殆どなく。なぜ、ずっとこうなんだろう😢リーディングをお願いする際に、番外編で私の大きな問いをのりこさんにぶつけました。自分のことを知りたかったからです。そして、何よりも健康な自分に変容したかった。

番外編と言っても、リーディングに際しての、のりこさんからのご質問「今の自分のテーマや問題について、理解していること」への回答の延長線上でした。アルクトゥルス・メソッドで学ぶ宇宙系遺伝という強大なエネルギーを扱うには、この身体では到底無理だと思っていました。例え、運良くアチューメントを受けられたとしても、その後倒れてしまうのでは、と怖くも。このグラウンディングの弱さ。病気がちということは、グラウンディングが弱い状態です。身体的にだけではなく、地道に物事に取り組むことが苦手で、生き方自体もとてもグラウンディングしてるとは言えず、そんな自分にダメ出しをしてきました。

食事・運動・睡眠を大切にして、健康な身体づくりをし、生活も余計なものを手放してシンプルにし、本当に望むことを楽しめる環境にする。私の魂のサンクチュアリー（身体、環境ともに）を整えて、在りたい自分へと立て直している時間に今はいます。そのため、セッションの提供を休むことにしました。ベストな状態で行えるように、また、セッションの内容や深さを磨きつつ、年が明けたら再開できるように自分を持っていきたいです。

この身体を通して、ヒーリングにおいてこれまで様々な思いを巡らせてきました。一番強く、泣きながら願ったことは、「身体的な不調もしっかりケアできるセラピストになりたい」です。病気の辛さ、苦しさ、自己実現を阻まれる悔しさ。また、常にふわふわ外を見ている私に、「こっちを見て。守って。ケアして！」と、病気というかたちでカラダは訴えてきたのかな、とも思っています。何にせよ、自分自身に意識を向けてつながり、大事にすることを身体から教えてもらいました。

そして、このような時間帯にいるので、身体の不調を生み出す根本原因に向き合う自己ヒーリングが続いています。身体のなかで見ていく必要のある臓器や器官もリストしてくださったので、のりこさんのリーディングにはものすごく助けられています。ひとつひとつを丁寧にワークしていくには時間が必要ですが、私自身の身体を使って、健康について学んでいる感じです。そして、身体的な不調もワークできるようになりたいという意識を強く持つようになってから、それに役立つような情報が次から次へと舞い込んでくるようになりました。先日は、友人から「今日はこんなお話会があるよ。」と教えてもらい、初めてAcutonics®︎のエリン・テイラー博士の話を聴くことができました。カードからも、「今、あなたの内側に芽生えているパッションに従って、進んでください。」というメッセージを受け取りました。私の今のターニングポイントは、「身体を癒す学び」の始まりなんだと思います。

今日はこれからフィボナッチ音叉ヒーリングを受けます。テーマを訊いてくださったので、「グラウンディングを強めたい」とお伝えしました。フィボナッチは今回で2度目の体験になりますが、今日はいつになく緊張しています😆💓