スズデミー2022
※ SUZURI Advent Calendar 2022の15日目のエントリーです。
※ 昨日はヒルティさんの「THE FIRST SLAM DUNKについて（ネタバレあり）」でした。
SUZURIの中にいます、大越です。
今年もSUZURIスタッフに2022年ビビビ！ときた映像作品を聞いてみました 🎶
※ 昨年の結果は… 🔗 スズデミー2021
▼ 選考要件
・2022年に発表された映像作品
・①映画 ②ドラマ ③アニメ ④YouTubeの4部門
各部門の大賞は、得票数とコメントを加味した上で（僕が）決めております 🆗
ノミネートコンテンツにビビビ！ときたら、お正月にでもぬくぬくご鑑賞ください skrr skrr
さてさて、受賞作の発表です ☆ミ☆☆ミ☆彡
①映画部門 大賞 『RRR』
舞台は1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム。大義のため英国政府の警察となるラーマ。熱い思いを胸に秘めた男たちが運命に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに究極の選択を迫られることに。彼らが選ぶのは、友情か？使命か？
▼ コメント
「エンタメとインドの歴史がギュッと詰まってる、3時間がまったく長く感じない！劇伴がサイコー」
「宇◯丸が3回観ていましたが、私は4回観ました。文句なしの2022年ナンバーワン作品！」
「後席の客が吠えてた。ナートゥナートゥ♪」
「疲労でちょっと痩せた、ダイエットにも。」
映画部門の大賞は「バーフバリ」シリーズでお馴染み、ラージャマウリ監督の新作「RRR」。ボリウッドとしては異例のスマッシュヒット・ロングランとなっている超ド級エンタメです。
僕も観ましたがこの映画、クライマックスが10分に1度ありましたね…。主演2人のストレートな熱量（暴力）に感涙しました…。強くなりたい…。
▼ ノミネート作品
「今年1番どころではない、映画として1番になってしまった」
「ホーホッシオンイーシーセンウーマ」
「さぁ、例のポーズをしましょう。」
「すさまじい映画でした。卓球のラリーが頭から離れません。」
「ちょいグロだけど淡々としてるから苦手な人も観れると思う」
「手話って、こんなに美しい言語だったのか！」
MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない
「80分に詰め込まれた小ネタの数々。タイムリープの新境地！」
「さぁ、例のポーズをしましょう。」
「池井戸潤作品はブレず面白い」
「夫婦の間にマリオネットの子供が産まれ、それを周りが普通に受け入れているという謎の世界、を全編ミュージカルでやる挑戦的な映画。ラストにゾッとしました。」
「ダークでダウナーな音楽と被写界深度の浅い映像がマッチしていた。なによりラストのバリコにより次作への期待が高まった。」
「"ビビビ"」というほどではないですが、キャラデザがよくて"ビビ！"ときました。」
「話が進むにつれ、謎が解け、笑った」
「まるで、フェスに行ったかのような。湯浅政明は天才！」
②ドラマ部門 大賞 『Stranger Things Season 4』
ホーキンスに恐怖と破壊をもたらしたスターコート・バトルから6ヵ月。高校生活をうまく立ち回るなんてただでさえ難しいのに、闘いが残した爪あとが癒えないまま、初めて離れ離れになってしまった仲間たち。これまでにない不安をそれぞれが抱える中、新たに恐ろしい超常現象が姿を現します。身の毛もよだつ謎。でも、もしその謎を解くことができれば、ついに裏側の世界の恐怖に終止符を打てるかもしれません……。
▼ コメント
「オマージュや小ネタがとかく絶妙！華麗な伏線回収！2周しました！」
「音楽もファッションもストーリーも全て最高！Kate Bushの「Running Up That Hill」はサイコー」
「Metallicaの「Master Of Puppets」にヤられた！」
ドラマ部門の大賞はみんな大好きストレンジャーシングス。ポップカルチャーへのオマージュが、前シーズン以上にディープに撒き散らかされてましたネ。完結予定の次シーズン、期待高まりますネ ↑↑
▼ ノミネート作品
「元々アダムズ・ファミリーの大ファンで既に2周しました。ジェナ・オルテガのハマリっぷり！オールタイムベストかも。」
「スケールがとんでもない。満島ひかりがすてき。」
「日本のドラマの歴史を塗り替えたかも」
「フジテレビの本気。」
「笑いと殺戮のバトルロワイヤルがおもしろい！」
「誰が犯人なのかわからず、ハラハラドキドキ。」
「人生って何が起こるかわからない…」
「オムニバス形式で見やすい。ウ・ヨンウちゃんがかわいい…」
③アニメ部門 大賞 『ちいかわ』
こういう風にくらしたい
▼ コメント
「ウサギの声の解釈が一致していてよかった」
「ちいかわはホラー」
アニメ部門の大賞はちいかわ。EDテーマの「ひとりごつ」は「鈴木真海子のPERSONAL TRACKS / Dec,2022」にて「いつ聴いても目を瞑って涙を流す感じ」と紹介されていました。
▼ ノミネート作品
「アーニャが可愛く、ビビビッイイィ!!!!となります」
「テンポが超いい。酒飲みながら観てます。」
「原作未読で挑んでます、わくわく」
「CGにはちょいと慣れが必要。EDのパワーちゃんかわい〜」
「一気見できたら面白かったんだと思う、オリジナルアニメでここまで話題になったの久しぶりなのでは？」
「ガンダム初心者にも見やすい！」
「原作ファンです。yeah yeah yeah」
④YouTube部門 大賞 『ダウ90000 コント「タイタニック」』
▼ コメント
「おもしろい」
「面白いから何度か観た」
「天才」
YouTube部門の大賞は日芸出身メンバーを中心に旗揚げされた8人組・ダウ90000のこのコント。星の数ほどあるYouTube動画から、まさかの複数票を得ての受賞です 💮
▼ ノミネート作品（抜粋）
スズデミー2022はいかがでしたか❓
それではあわただしい年の暮れ、お身体に気をつけて、豊かなコンテンツライフを(^｡^)
▼ イラスト（RRR）：サボット
Twitter @iJaQ8CiVW6OPN9M
▼ 書いた人：大越
Twiiter @0054
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