わたしが白い部屋を好む理由

今日は、私の願望と
ちょっと深い?「白色」のお話です。


いま私は生まれ育った故郷の実家に住んでおります🤔
一人暮らしはしたことがなくて
したことあると言えば東京に1ヶ月間、
マンスリーマンションで生活をしていたことくらい。。。

そのマンスリーマンションの
お部屋がまぁなんとシンプルなのを
よく覚えています笑

白い壁に白いベッドに白くないデスク(白くないんかい!)あとテレビぐらい・・・

マンスリーマンションなので
ものを買って置くこともなく
シンプルな暮らしをしていました。
掃除機かけ放題でしたv(^-^)v

その生活を、
3年たった今思い出すと「いいなぁ~🥺」
と思うわけです!笑笑
あ!実家も落ち着くんですよ!

でも、

何のインテリアも置いていない
そしてこれからも何も置かない部屋に
私は住みたい

(雨ニモマケズ風になりましたが)
そう思いました。
とても白い部屋に住みたいです🥺🤍


そんな白い部屋に住みたい人の特徴と心理が
あるみたいで調べてみると以下の項目がありました。

○「自分」軸を持っている
自分の考え方をしっかり持っていて、「自分はこうしたい」「こうありたい」というビジョンが明確にあります。

○完璧主義
何かを達成する能力に長けていて、自分が決めた目標を、きちんと完璧にこなすことができます。

○自己主張が強い
自分を強く持っているところから、「自分の思っていることは常に正しい」「自分と他人は同じであるべき」と考え、周囲の人にも自分の考えを強要しがちなところがあります。

○時間に正確
きちんとしていることを好むので、時間にも常に正確で、待ち合わせに遅れることはめったにありません。

○物事に白黒つけたがる
なんでもきちんと片をつけようとするため、すべてにおいて「どちらが正しいか間違っているか」「○か×か」と決着をつけようとするところがあります。

○意外と臆病
確固たる自分がいる分、新たな一歩を踏み出すことをためらいがちな一面があります。

これらの条件に当てはまる人は好んで白い部屋を求めるようです。私に合ってるのは、
「自分軸がある(と思う多分)」と「時間に正確」くらい!
時間に関しては遅れたくなくて空港には6時間前から待機してたことあります^^;。





余談を挟みましたが私は「白色」
に対してちょっと思うことがありました。



「白」って何にでも染まりやすいイメージありますよね?
それゆえに周りには気をつけなきゃいけないとか、自分軸が必要とか。


でもわたし思うんです。

「白」って「染まってる」んじゃない。

「侵食」してるんです。


好きな人や環境に染まってて軸がないタイプの白もあると思いますが、
意図的に好きな人や環境に染まって今度は内側から自分色に染めていく。

そんな侵食系の白。
「したたか」な白が
この世にはあると思います。


そしてこの侵食系の白、
黒色より強いと思ったりします。


黒はどんな色も黒にしてしまうから次の色は重ねられませんよね。

重ねても一瞬で飲み込まれてしまう。

に対して侵食系の白は、うまいことその色に染まり、
内側からじわじわと細胞分裂して(イメージ)自分の染色体を増やしていく感じ。


白と黒。当然黒色のほうが
強いイメージを持たれます。


でも
意図的に色に染まる「知性」、
そして
たくらみを含む「したたかさ」を持った
白になったとき、


白は黒よりも強くなるのでは
ないでしょうか。


「青は藍より出でて藍より青し」

「白は染まりして他色内にて目論む」

みたいなね!!!(違うか☺️)



私が白い部屋を好んだ背景には、

染まろうと思えば一瞬で染まれてしまう「素直さ」と
染まってもなお、反逆的精神により覆そうとする
「したたかさ」をあわせ持った「白」という色に
惹かれたからなのかもしれません。。。




なーんてねっ!!😊


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