「あったらいいな」をつくろう。

こんなことを考えています。

「あったらいいな」を実現するビジネスのつくり方。

私の強みは、「人をまとめるのが得意」ということです。

この強みを利用して、ビジネスをつくりたいと思っています。

英語が話せたり、資格をもっていたり、とてつもなくサッカーがうまいなどであれば、強みや軸として比較的、ビジネス(仕事)につながるイメージを描きやすいと思います。

では、

「人と話すのが好き」
「何時間でもパソコンに向かっていられる」
「子供の頃からピアノを習っている」
「笑顔が素敵とよく言われる」
「明るくて元気がある」

などはどうでしょうか。

私の強みである「人をまとめるのが得意」というのもそうですが、ビジネス(仕事)につながるイメージを描きにくいだけでこういうものも強みや軸になります。
大切なのは、自分の強みや軸をどう活かすかです。

強みや軸というと、とてつもなく人より抜きん出た能力でないといけないと考えてしまうかもしれませんが、そうではありません。

お金で始まる関係は、結局はお金が目当てになるので、まずはお金の話は抜きにして、
「そのビジネスは面白そうだから一緒にやりましょう」などと賛同してくれる人、企業をパートナーとして集まってもらっています。

強みを出し合って、1つのビジネスをつくる上で大切なことは「どれだけ本気になれるか」「一緒にやる仲間」の2つです。

私は、ビジネスは楽しいものだと思っています。

ただ、その楽しさを感じられるまでには、それなりの苦労もあるかもしれません。

興味を持って本気でやりたいと思えることでなければ、どこかで投げ出してしまうでしょう。

それを形にして、お客さまに満足していただき、継続し続けるためには仲間が必要です。

ひとりの視野、ひとりの能力、ひとりの使える時間には限界があります。

自分にないものを持っている仲間がいて、その仲間でビジョンを共有できれば、いとも簡単に価値あるビジネスをつくることができます。

実際に資本金3万円の会社がテレビに出た友人を知っていますし、5人で年商1億円を超えるビジネスをつくることも決して難しくありません。

強みを出し合って、ひとつのビジネスをつくるまでのステップは次のとおりです。

ステップ1.自分の強み、軸を見つける。
ステップ2.強み、軸をベースに「あったらいいな」を創造する。
ステップ3.仲間(パートナー)を探す。
ステップ4.ビジネスをつくるための準備運動をする。
ステップ5.マーケティングをする。

慣れないうちは難しく感じるかもしれませんが、うまくいくコツは、いまできることからはじめてみることです。

今できる小さなことというのは、それこそ今日の今日、今の今です。

理想とする形は、たくさんのことを実現していった先にあります。

理想の形に向かうまでには、何度となく目標を修正する必要も出てくるでしょう。

それは理想と現実のギャップを埋める作業です。

「こうしなくてはいけない」「こうしたい」「こうあるべき」などと、いきなり理想のゴールへ飛び込もうとしてもできるはずがありません。

一歩で理想をつかむのではなく、一歩一歩進んでいくので理想をつかめます。

今できることからはじめて、小さく速くステップを踏んでいく。

小さく行動するからやめるのも簡単だし、チャレンジもできます。

うまくいく人は、今日できることを見つけられる人です。

この思いに共感していただける方は、いずれ、お会いしてお食事できればと思います。

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そして、「スキ」をしてもらえると飛び跳ねて喜びます。

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