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在家の法 第200号

★「幸福の法則(在家の法)」第200号  <アセンション1>

 あなたの心の糧となるよう大和武史が在家の法をお送りします。
 さあ、皆さんお待ちかねのアセンションについてお話ししていきましょう。アセンションについての詳細をお話ししていく前に是非ともお話ししなければならないことがあります。それは終末思想についてです。

 終末思想とは人類の集合意識が自分たちの過去の罪悪感を解消したいという想いを潜在的に持っていて、ある契機にそれを一気に浄化しようとする方向へ出てしまうことがあります。最近では1999年が叫ばれていました。いわゆる世紀末思想ですね。

 ノストラダムスやエドガーケーシーなども世紀末(1999年頃)に大変な災厄が人類を襲うと予言していましたが、結果的にこの1999年の予言は外れたことになっています。私もこの頃には何とか警告を発しないといけないと焦っていました。

 結果的に世紀末思想は人類の滅亡には至らなかったわけですが、では世紀末の災厄の予言が外れたのかというとこれは答えに苦しむところです。確かに1999年に恐怖の大王が降ってくるという予言は外れましたが、こうした傾向性があるかどうかという話になると正しいといわざるを得ないのです。

 でも今ここで人類の危機を叫ぶつもりはありません。今、私が語りたいのはいわゆる人類が集合的に思っている集合意識というレベルでは大きなネガティブな災厄を招きやすいという事実です。これは当時も今も変わらぬ事実なのです。ですから今でも世界中で自然災害や戦乱が尽きません。

 そして、1999年が終わったら次のポイントとして、マヤ歴が終わる2012年12月21日がクローズアップされていました。その日に何があるのではないのですが、人類の終末思想がそこに集中された場合はそのあたりに大きな災害が集中する可能性があるという意味です。

 このために、その時期に人類は滅亡するというような書物も多く出ていることと思いますが、これについては決してそんなことはありません。マヤ歴というのは現代人にとって大変マイナーな暦であり、世紀末の1999年ほどにインパクトを持つとは到底思えませんから、1999年に人類が滅亡することがなかったように2012年を過ぎても人類は生存します。

 しかし、これは予言というものが嘘やでたらめだという結論とは違いますから誤解をしないで下さい。その時に滅亡するということはないという意味です。

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