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在家の法 第203号

★「幸福の法則(在家の法)」第203号  <アセンション4>

 あなたの心の糧となるよう大和武史が在家の法をお送りします。
 地球のアセンションについてお話ししますと、地球も生命体であり、特定の波動を発しています。それは私たち人間の生命体が発している波動と同様のものであり、何ら特別なものでもないのですが、レベルが違うのです。

 地球には多様な生命が生きていますが、たとえばネズミが生きていますが、ネズミにはその体の中にネズミという生命体が宿っています。この生命体はもちろん人間と同様の生命体ではありますが、人間に比べて認識力がずっと低いのです。だから、もしも人間の肉体に宿ってもとてもではないですが、高度な仕事に就いたり学校で教育を受けたりなどはできないわけです。

 だから、ネズミにはネズミの修行というと仏教的ですけど、生きる体験があるのです。その生命体のレベルに合わせた表現形態が存在するわけであって、人間だけが生命であって、それ以外は生命ではないという考え方は間違っているのです。

 地球という惑星は、もう人間というレベルを卒業した生命体が、その次に自身の中に多くの生命を受け入れて生きる場を提供するという表現形態を選んで実行している生命体であるのです。

 そして、私たち人間の集合的な意識と地球自体の意識が合成されて地球という惑星の意識、波動が発せられているのです。この波動が次元上昇してアセンションは叶うのです。

 今、地球の発する波動は実に動物的な波動、弱肉強食の波動に満ちています。それは自然界の姿を見れば分かると思います。野生の動物の生態がそれを示しています。アフリカなどへ行くと毎日、餌食になるシマウマなどの動物とそれを補食するライオンなどの肉食獣の死闘が繰り広げられています。

 この姿が地球の波動のレベルを端的に表しています。この野生の姿は地球人は当然のことと思っていますが、それは思い込みであり、星の波動により現れてくる現象であり、より高次な波動の星ではこのような弱肉強食の姿はないのです。すべての生物が共存して生かし合う姿を現している星もあるのです。

 そして、地球もアセンションすればやがてはそうした姿が普通の状態になってくるということでもあります。もちろん、アセンションした星の人間は動物が平和に生きるようになる前に、共存して平和に暮らしていることは想像に難くないことです。

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