集団における積極的コミュ障の早期排除がいかに重要であるか

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1.お花見で発生した悲劇

はいどうも。婚活YouTuberのコジ東です。

今日はお花見に行ってきました。お友達にお呼ばれして近所の公園で桜を見てきたのですが、とても良かったです。キッズが走り回り、大人は立ったり座ったりしている。キッズはなぜみんなあんなに楽しそうなんでしょうね。縄を飛んだり走り回ったりするだけでとても楽しそう。若いほうが脳内物質を出しやすいんでしょうか。とてもいいですね。彼らも日々成長し、刺激量の増加を求める日が来るのでしょうか。

話がそれてしまったので、本題に戻ります。

今日はお花見に参加した結果、コミュニティの質の維持において「積極的コミュ障の早期排除」がいかに重要であるかに気づいたので、それを記事という形でシェアしたいと思います。

積極的コミュ障とは「望まれていない形でのコミュニケーションを繰り返してしまう人間」のことです。実害がある分、消極的コミュ障(「コミュニケーションの頻度が少ない人間」のこと。)よりも厄介な存在として認知されています。

みなさんの周りにもいませんか?失礼なことを言って相手が乗ってこないと「ノリが悪い」と貶してきたり、全然おもしろくない話を繰り返し、相手は飽きているのにやめない人間。それのことです。

そうした存在は周囲にいると不愉快な気持ちになるので、普段はできるだけちゃんとパージするようにしているのですが、今回はお呼ばれした席だったので「話しかけられたら話が広がらないように返答する」という方針でやんわり流していました。

その結果、本日は悲しい事故が発生。人当たりの良い若い男性・女性が延々と彼の相手をさせられることになったのです。

「若いのになんと社会性の高いことだろうか。素晴らしい。」と関心していたのですが、コミュニティの質を保つということを考えると、積極的コミュ障を野放しにしておくこと自体が、パージするよりも遥かに有害であることに気づきました。

2.質の高いコミュニティ

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