見出し画像

あっ!もしかして夢叶ってる?!

こんにちは、
猫をモチーフにした布小物を作っている猫作家たまです☘


1年くらい前から 日々の隙間時間に、片付けというか、
断捨離というか・・・、この先不要なモノを処分しています。

隙間時間なので、少しづつしか片付けられないので、
同じ所を何日も、もしくは数か月かかることもありますが💦

・・・で、

先日、押入れに入れられたままの小学生の頃の文集を見つけました。

小学6年生の記念文集に 『将来の夢』ちゃんと文章に書いていたんですね(笑)



「わたしの将来のゆめ」
わたしの心に決めた将来のゆめ。
わたしのゆめは、「手芸デザイナー」になることです。
でも、もし、手芸デザイナーになれなかったら、ふつうの
女性でも、主婦でもかまわないから、わたしが考えていろいろなものを造って、手芸店として売るのです。
でも、店がだめなら、自分の家にかざったり、実用してみたりするのです。
ところで、わたしがなぜ手芸デザイナーになりたいか。
それは、わたしは手芸など、造ることに、興味を持っているし、とても好きだからです。
マスコットを造ったり、お人形や、バック、洋服、まだまだはば広く造ってみようと思ってます。
しかし、その手芸が、わたしからなくなったらどうでしょうか。そうすると、わたしには「とりえ」が、なくなってしまいます。少し大げさすぎるけど、私は、手芸が、大好きです。
これからも、いろんなことを知り、いろんなことを学んでいきたいと思います。       おわり

原文のまま


『手芸デザイナー』という夢を小学生の頃に思っていたことは記憶していますが、文章が残っていたのは忘れていました。

40年以上経って改めて読んでみると、ひらがなが多いことと、なぜ「造る」という漢字を使っているのか・・・?
一人で笑ってしまいました(* ´艸`)

その当時は、『ハンドメイド作家』なんて言葉は知らなかったし、現代のようにネットで検索なんて出来ないので、12歳の頭で一生懸命考えて『手芸デザイナー』という言葉を選んだのでしょう(笑)

あの頃の私に教えてあげたい!
「“手芸デザイナー”の夢 叶ってるよ!
今の私は、思う存分 大好きな“手芸”をして、たくさん作ってるよ!そして、“ハンドメイド作家”として活動してるよ!」(^O^)/



※この文集は、小学6年生の私に思いを馳せて、きちんと読み返して自分の心に刻んだので、感謝して処分します(*^_^*)

***ここまで読んでいただきありがとうございます***



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?