Takumi

大2 思ったことを自由に、不定期ですが。 FC東京サポーター4年目/ 理工系分野をはじ…

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大2 思ったことを自由に、不定期ですが。 FC東京サポーター4年目/ 理工系分野をはじめ,更には気象学と地震学に興味があります。 幅広く,薄っぺらい人間です。

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  • FC東京 現地観戦

  • 口唇口蓋裂治療記

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#0 はじめに~自己紹介

はじめまして はじめまして。 Takumiと申します。 東京在住、2004年生まれ、高3の私です。 時代は令和、様々なことを日々感じます。 感じたことを自由に、気ままに投稿していこうと思っています。 FC東京サポーターとして プロフィールにもある通り、FC東京サポーターとして、J1FC東京を応援しています。 FC東京に関することであったり、現地観戦をした際のレビューも投稿するつもりです。 地震・気象に関すること ウェザーニュースさんの番組をよく見ます。 その影響で、

    • #16 初の大阪遠征!【現地観戦記録4】

      2月24日、J1リーグ開幕戦、セレッソ大阪対FC東京戦を現地観戦してきましたので、その時の様子をお伝えしたいと思います。 大阪への初遠征! 東京サポーターとなって4年目ですが、大阪をはじめとする関西地方への遠征はこれが初。開幕戦ということもあり気合が入っていました。 東京から大阪への移動には夜行バスを利用しました。夜行バスについては、前投稿(#15)にてお伝えしていますのでそちらをご覧いただきたく思います。 大阪到着後のミニ観光 大阪に到着したのは試合当日の朝6時22

      • #15 グランドリーム号乗車記【JR高速夜行バス】

        2024年2月23日、初めて夜行高速バスを利用しましたので、その感想をお伝えしたいと思います。 利用の経緯 今回夜行バスを利用した理由としては、利用日の翌日(2月24日)に行われたJ1リーグ開幕戦(C大阪 vs FC東京)を現地観戦するためです(試合については、#16をご覧ください)。試合会場はヨドコウ桜スタジアム(大阪府大阪市)。東京から大阪へ向かう手段は大きく4つに分けられます。 ・鉄道(主に新幹線) ・飛行機 ・バス ・自家用車 このうち、自家用車については現時

        • #14 口唇口蓋裂治療記 No.9『外来での手術(2023年10月)』

          (シリーズ編の第9回目となります。第8回目は#11に掲載していますので,まだご覧になっていない方は,まずそちらからお読みいただけますと,内容がスムーズに入ってくるかと思います。) このページを開いていただき、ありがとうございます。 今回は、口唇口蓋裂治療記第9回として,2023年10月に行った外来手術(通算とすれば7度目)について述べたいと思います。 想定内だけど想定外の手術 タイトルの通り、この手術は想定内であり想定外の手術でした。しかも2023年8~9月に行った2回

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        #0 はじめに~自己紹介

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        • FC東京 現地観戦
          4本
        • 口唇口蓋裂治療記
          9本

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          #13 超弾丸現地観戦【現地観戦記録3】

          2023年12月3日,J1最終戦となるアウェー湘南戦を現地観戦してきましたので,その様子についてお伝えしたいと思います。 タイトルの「超弾丸」とは タイトルにもある通り,この現地観戦は「超弾丸」でありました。それはなぜか。 実は,試合当日の朝までは現地観戦の予定はなく,DAZNでの視聴を予定していたため。理由としては,数日前に歯科的な治療を行なっていたために多少は安静にする必要があったこと,そもそもバタバタしていてチケットを取ることすらできなかったこと,この2点が挙げられ

          #13 超弾丸現地観戦【現地観戦記録3】

          #12 久々のゴール裏【現地観戦記録2】

          2023年11月25日,J1リーグ第33節・ホーム最終戦,FC東京vs北海道コンサドーレ札幌の試合を現地観戦してきました。また,昨年のJ1最終節であった多摩川クラシコ以来のゴール裏での観戦でした。 待ち侘びていたゴール裏 前述の通り,ゴール裏で試合を観戦するのは2022年11月5日,J1最終節多摩川クラシコ以来およそ1年ぶり(note#1にて現地観戦記録を投稿しています)。現地観戦では18試合ぶりということでかなり期間が空いてしまいました。今年は基本バック席で見ていた,若

          #12 久々のゴール裏【現地観戦記録2】

          #11 口唇口蓋裂治療記 No.8 『ようやく』(入院25〜最終29日目)

          (シリーズ編の第8回目となります。第7回目は#10に掲載していますので,まだご覧になっていない方は,まずそちらからお読みいただけますと,内容がスムーズに入ってくるかと思います。) このページを開いていただき、ありがとうございます。 今回は、口唇口蓋裂治療記第8回として,2023年の入院の最後にあたる、入院25日目から最終日29日目の出来事と、これまでの治療の総括を行いたいと思います。 ようやく、終わった、終わった、終わった!!! 6度目の手術を経て、一連の治療のうち、大

          #11 口唇口蓋裂治療記 No.8 『ようやく』(入院25〜最終29日目)

          #10 口唇口蓋裂治療記 No.7 「人生で最も大きな手術②」(入院22~24日目)

          (シリーズ編の第7回目となります。第4回目は#9に掲載していますので,まだご覧になっていない方は,まずそちらからお読みいただけますと,内容がスムーズに入ってくるかと思います。) このページを開いていただき、ありがとうございます。 今回は、口唇口蓋裂治療記第7回として,前回に引き続き2023年の入院・手術の続き、期間としては入院22~24日目にあたる部分、当該入院の2回目の手術、通算として6度目にあたる手術について、お伝えします。 今夏行った治療の一覧 今回の入院期間にお

          #10 口唇口蓋裂治療記 No.7 「人生で最も大きな手術②」(入院22~24日目)

          #9 口唇口蓋裂治療記 No.6 「2度の手術の間の治療」(入院6~21日目)

          (シリーズ編の第6回目となります。第4回目は#8に掲載していますので,まだご覧になっていない方は,まずそちらからお読みいただけますと,内容がスムーズに入ってくるかと思います。) このページを開いていただいて、ありがとうございます。 今回は、口唇口蓋裂治療記第6回として,前回に引き続き2023年の入院・手術の続き、期間としては入院6~21日目にあたる部分、当該入院の2回の手術の間に行った「上顎骨延長治療」についてお伝えします。 今夏行った治療の一覧 [①5度目の手術]  

          #9 口唇口蓋裂治療記 No.6 「2度の手術の間の治療」(入院6~21日目)

          #8 口唇口蓋裂治療記 No.5 「人生で最も大きな手術①」(入院1~4日目)

          (シリーズ編の第5回目となります。第4回目は#7に掲載していますので,まだご覧になっていない方は,まずそちらからお読みいただけますと,内容がスムーズに入ってくるかと思います。) このページを開いていただいて、ありがとうございます。 今回は、口唇口蓋裂治療記第5回として,19年間行ってきた治療の中で最も大きな手術とその治療を行うために1ヶ月入院していた期間のうちの前半にあたる期間についてお伝えします。 そもそも,何の手術と治療をしたのか 2023年8月〜9月にかけて,以下

          #8 口唇口蓋裂治療記 No.5 「人生で最も大きな手術①」(入院1~4日目)

          #7 口唇口蓋裂治療記 No.4「術前矯正と小手術」

          (シリーズ編の第4回目となります。第3回目は#6に掲載していますので,まだご覧になっていない方は,まずそちらからお読みいただけますと,内容がスムーズに入ってくるかと思います。) このページを開いていただいて、ありがとうございます。 今回は、口唇口蓋裂治療記第4回として,前回までとは期間が開き、2023年(19歳)の手術を行うために、2021年(17歳)の時から実施していた、術前矯正と行った小さな手術についてお伝えします。 人間とは思えない口の中 見出しの通り、治療前はま

          #7 口唇口蓋裂治療記 No.4「術前矯正と小手術」

          #6 口唇口蓋裂治療記 No.3「言語訓練と骨移植」

          (シリーズ編の第3回目となります。第2回目は#5に掲載していますので,まだご覧になっていない方は,まずそちらからお読みいただけますと,内容がスムーズに入ってくるかと思います。) このページを開いていただいて、ありがとうございます。 今回は、口唇口蓋裂治療記第3回として,期間としては2~7歳まで行っていた「言語療法」と6歳の時に行った「顎裂部骨移植」手術についてお伝えします。 口唇口蓋裂児特有の発音 前回までにもお伝えしている通り、口唇口蓋裂は口唇や口蓋に裂が生じる病気で

          #6 口唇口蓋裂治療記 No.3「言語訓練と骨移植」

          #5 口唇口蓋裂治療記 No.2 「顔にあった『裂け目』」

          (シリーズ編の第2回目となります。第1回目は#4に掲載していますので,まだご覧になっていない方は,まずそちらからお読みいただけますと,内容がスムーズに入ってくるかと思います。) このページに来ていただき、ありがとうございます。 今回は,口唇口蓋裂治療記として,期間としては誕生から1歳半までと、その間に行った2度の手術についてお伝えします。 誕生~誕生しばらく 家には生まれたばかりの頃の写真やDVDがありますが,生まれたばかりの私の顔には裂け目がありました。口唇口蓋裂の中

          #5 口唇口蓋裂治療記 No.2 「顔にあった『裂け目』」

          #4 口唇口蓋裂治療記 No.1「口唇口蓋裂と共に19年」

          はじめに 今回からシリーズ編です。 Twitter(現X)でも少し触れていましたが,私自身「口唇口蓋裂症」という病気と共に今日まで生きてきました。今日までに6度の手術を経験し,その経験というのは人生の中でも限りなく大きいものであると考えています。今回から数編にわたって,私が今まで行ってきた治療や得た経験についてを,時系列順に並べてお伝えします。 今回は,口唇口蓋裂そのものについて,並びに私自身に出現していた症状についてを,次回は,主に幼児期に行った2回の手術についてお伝え

          #4 口唇口蓋裂治療記 No.1「口唇口蓋裂と共に19年」

          #3 私の性格

          (あのー、化石化したnoteでしたが、さすがに丸1年投稿しないのはまずいと思い、再開させることにしました。今後ともよろしくお願いいたします。) 私の性格ということで、私自身はやろうと思ったらすぐに行動に移す、いわゆる「フッ軽」な性格であると思っています。何か思い立ったら,親だろうが友達だろうが、誰に何を言われようと自分がやりたいと思ったことはすぐに行動に移す。記憶の限りは10年以上前からこうだと思います。 具体的な例でいうと、遠地への鉄道旅が一つ挙げられますかね。中学のこ

          #3 私の性格

          #2 時代と世代

          初めに 最近、note失踪気味でしたね…笑 今後投稿する機会増えていくかと思いますので、宜しくお願いします。 私が感じる「Z世代」 私は2004(平成16)年生まれ。 2004年と言えば、「脱ゆとり世代」や「ソーシャルネイティブ世代」とか言われたりしますが、一番聞くのは「Z世代」かと思います。 諸説ありますが、概ね1996年頃~2012年頃に生まれた人がZ世代と言われるそうで、そうなると2004年生まれというのはZ世代の丁度ど真ん中に位置しています。Z世代の中心?を生き

          #2 時代と世代