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資産推移グラフ機能リリースのお知らせ 【SUSTENリリースノートvol.1】

こんにちは。SUSTEN開発チームのなかむらです。

SUSTEN開発チームでは、日々機能改修をしておりますが、これまで開発した機能をお伝えする場がありませんでした。
また、みなさんからのご意見も参考にしながら使い勝手の良いUIを作っていくために、我々からのコミュニケーションの場としてリリースノートを公開していくことにしました!

記念すべきリリースノートの第一弾は、「資産推移グラフ」機能です。

これまでSUSTENにログインし、ダッシュボードを表示すると、「純資産残高」だけが表示されている状態でした。今回ここに、資産推移グラフを追加し、以下のように見た目がガラッと変わっているので、是非ログインしてみてください。

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※上記および記事中のグラフは機能説明を目的とするもので、将来の運用成果等を示唆するものではありません。

グラフの表示部分の説明

グラフの各部分が何を表すか説明していきます。

まず、横軸が口座開設されて以後の投資期間を表し、縦軸が残高の金額を表します。グラフ内には純資産残高と、投資元本が表示されています。

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また、PCでグラフ上のある部分にカーソルを合わせる、あるいはスマートフォンでグラフの表示部分をタップすると、その日付時点での情報が吹き出しで表示されます。

吹き出しの中身ですが、日付の下に表示されているのが、その日の純資産残高、下側の+あるいは-で表記されるのが、元本からの増減額と、その割合です。

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期間の選択

資産運用グラフでは、期間も選択できます。

下記の例のように長く運用すると、グラフも複雑な形になってきます。そうすると色んな期間のデータを見てみたくなることがあるかもしれません。(運用期間が1週間など短い方は期間の選択ができずちょっとおもしろみがないかもしれません。長期になると操作が可能になります。)

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まず、デフォルトでは直近1年の期間が選択されています。

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これを、直近3ヵ月の表示に変えるため、グラフの下部にあるボタンから、「3ヵ月」をクリックします。

すると、以下のように 6/11〜9/10 が表示された状態となります。

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また、グラフのメインエリアと期間選択のボタンの間にある小さいグラフ(ミニマップ)を使うことで、期間の開始・終了位置と長さを自由に選択することもできます。小さいグラフの中の線は、全期間を基準とした純資産残高が表示されているので、気になる部分を拡大してあげられるイメージです。今回は積立により3万円追加で入金された部分にフォーカスを当ててみます。

少し背景が濃くなっている部分をドラッグ・アンド・ドロップで左右に動かすことで、期間を固定したまま開始・終了位置の調整ができます。
同様に、左右に表示されている ● のハンドルを動かすことで、左側のハンドルでは開始位置、右側のハンドルでは終了位置を調整できます。

下の図のように、積立により入金したタイミングのグラフを拡大して見ることができました。

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おわりに

お客様の資産の推移を表示するグラフですが、細かいところまでチェック頂けるように期間選択については特にこだわって作り込んだ部分です。お客様のかゆいところに手が届く機能になっていれば嬉しいです。

これからもまだまだ色んな機能をリリースしていきますので、ぜひお楽しみにお待ちください。

今回の記事の説明や機能についてご意見がある方は、 お問い合わせ (画面下部のボタンより)までご一報いただけますと嬉しいです。

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