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「立憲民主党公式垢はファクトチェックの意味もわかっていないバカ」と言って笑うネトウヨどもよ、バカは貴様らだ!

全国4万5千養殖パヨクのみなさんこんにちは、立憲民主党結党当初からの生粋の立憲ペートナー、全部アベのせいだBotです。

今後noteは月イチ更新くらいのつもりでいたのですが、ツイッターの立憲民主党公式アカウント(以下「立憲公式」といいます)がネトウヨどもに絡まれて炎上していると聞き見物に逝ってみたところ、湧いていたネトウヨのあまりのバカぶりに呆れかえって我慢できなくなり、前回の出会い系サイトのハッピーメールで知り合った女子大生と毎回お金を払って(当初は1回あたり3万円、知事当選後は同4万円)セックスしていたことを暴露されて新潟県知事の職を辞し『ハッピー米山』の異名をとることとなった、新潟県知事としては歴代在任最短記録保持者である米山隆一さんに関するデマ検証記事から中一週間で筆を執ってしまいました。あと土日とも雨でテニパヨの練習の予定が流れて暇だったんですよ。つまりアベが悪い

発端は、Dappiという老舗ネトウヨの以下のツイートです。

これに対して、我らが立憲公式が敢然と立ち上がり、連続ツイートで反論しました。

ちなみに、立憲公式は、朝日新聞出身で選挙ポスターに筑駒中高東大卒と大書して落選し潰しの効かない高学歴無職になってしまった山岸一生さんが運用なさっているという噂がありますが、事実かどうか定かではありません。なお、余談ですが、山岸一生さんのことを「山岸一生無職」と肩書きをつけて書くのは構いませんが、「山岸 一生無職」と余計なスペースを挟むのはやめてください。

この山岸一生無職かもしれない人の全身全霊を込めた連ツイに対して、ネトウヨどもがわらわらと湧いてきました。

どいつもこいつも「立憲公式はファクトチェックの意味を理解していないバカである」と言っていますが、バカなのはネトウヨどもの方です

一般的にファクトチェックというのは、第三者が検証可能なエビデンスを提示して真偽を判定することであり、事実(fact)と意見(opinion)を明確に切り分けて考えることがもっとも大切です。

例えば「野党は国会で○○の質問に計6時間を費やした」といった言説に対して「議事録とテレビ中継の録画を検証すると2時間しか費やしていなかった。ゆえに『6時間を費やした』は偽である」と返すのはファクトチェックですが、「質問時間が長くても問題ない」「与党にも原因がある」などと返すのは、opinionを述べているに過ぎず、ファクトチェックとは言えません。

その点、確かに立憲公式の連ツイは、factではなくopinionを述べているだけで、ファクトチェックにはなっていないように見えます

しかし、最初に結論を書いておくと、実は立憲公式の連ツイは完璧なファクトチェックになっているのです。ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。

まず、Dappiネトウヨの下記の記述に対して、

コロナ初期(1/27~30)の予算委員会で桜4時間半:コロナ7分

立憲公式はこう返しています。

桜を見る会について質問した件ですが、当時の総理大臣自身に、税金の私的利用や政治資金規制法上の深刻な疑惑が生じていました。新型コロナ感染症など国民の生命や体の保護を政府が担うことに重大な懸念が生じていたことから、質問するのは当然です。
しかも結果的に、当時の国会答弁に多くの虚偽が含まれていたことが明らかになりました。野党の再三の指摘は正しかったのです。当時、彼が真摯に事実に基づく答弁をしていれば、桜を見る会への追求が長引くことはなかった。つまり国会の貴重な質問時間を割く必要はなかった。大変残念です。

賢明な養パヨのみなさんならおわかりでしょう。立憲公式は、Dappiネトウヨの言う「桜4時間半:コロナ7分」は偽であると反証するエビデンスを一切提示していませんね。つまり、「桜4時間半:コロナ7分」は真であると、高らかに認めているのです。さすが立憲公式、シンプルでエレガントなファクトチェックです。

なにやらくだくだと桜の質問が長くなった理由らしきことも書いてありますが、こちらはopinionですからファクトチェック上は無視して構いません

続く記述についても同様です。

コロナ集中審議を審議拒否(2/17)
審議拒否で特措法採決を遅らせる

衆院本会議で採決予定のコロナ特措法が順調に審議できなかったのは、3/9の参院予算委員会で、当時の森法務大臣が、自らの所管省庁の東日本大震災当時の危機対応について、事実に基づかない答弁をしたことが原因です。事実無根の答弁をした以上、野党として謝罪を求めるのは当然ではないでしょうか。

審議拒否したことも、特措法採決を遅らせたことも、偽であると反証するエビデンスを提示せず、いずれも真であると認めているわけです。審議が滞った理由らしきものがちまちま書いてあるのは、ただのopinionですからファクトチェック上は無視すればよいのです

次も同様です。

菅総理 初の予算委員会で学術会議6時間半:コロナ1時間

日本学術会議の問題に関して質問した件ですが、政府は国会で説明していた法律解釈を何らの根拠もなく恣意的に変更しました。これを許せば、立法府は成り立り立ちません。そんな政府にどう新型感染症対策を任せればいいのでしょう。立法府の役割として説明を求めるのは当然です。

同じく「学術会議6時間半:コロナ1時間」は偽であると反証するエビデンスを提示せず、真であると認めているのです。繰り返しになりますが、学術会議の質問に時間を割いた理由らしきことがくだくだと書いてあるのはopinionですから、ファクトチェック上は無視して構いません

最後の

福山哲郎「時間が余ればコロナ」

については、もはや一言も言及していません福山哲郎議員の「桜やって時間が余ればコロナやりまぁす」や、石垣のりこ議員の「コロナと言いたいところですがうちらは桜100%でいきまぁす」は動画がエビデンスとして残っていますから、言うまでもなく真ということで説明を省略したのでしょう。

というわけで、立憲公式のファクトチェックは、確かに文字数のほぼ100%が真偽の検証には全く関係ないどころかむしろ邪魔なノイズでしかないopinionで占められているため、脳のつくりが単純で知能が低いネトウヨどもは「こんなのファクトチェックじゃねえだろwww」と脊髄反射で言ってしまうわけですが、見てきたとおり偽であると反証するエビデンスを一切提示せず真であると認める形で、完全無欠のファクトチェックになっているのです。

これがわからないバカウヨが多くて本当にうんざりしますが、中には私と同じように立憲公式の意図をしっかり理解している方もいて安心しました。

一般市民含め数十名を殺害し今も公安監視下にある極左暴力集団・日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派、いわゆる革マル派の支配下にあるといわれたJR東労組と、同組織の方針に従い選挙協力を受けるという覚書を交わして794万円の献金を受領した枝野幸男代表率いる立憲民主党には、元秘書らと共謀して国から秘書給与1,870万円を詐取した上に証拠隠滅を図り詐欺罪で逮捕され懲役2年執行猶予5年の判決を受けた立憲民主党の辻元清美議員をはじめキラ星のような注目議員(有力議員とは言ってない)が多数在籍しているわけですが、もし噂どおり立憲公式は山岸一生さんが運用なさっているのだとしたら、山岸一生さんは無職は無職でも先輩議員方と同等に、いやそれ以上に、党勢を左右する重要な無職となるでしょう(党勢を高めるとは言ってない)。

ただ、私のような生粋のぺートナーにはファクトチェックだと理解できても、支持者以外、つまり世の中の95%くらいの人々からは「こんなのファクトチェックじゃねえだろバーカwww」と思われているのも確かですので、今後は工夫が必要ですね。

最後に、立憲民主党とは何の関係もありませんが、ちょっとした寓話を書いたので披露させてください。

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あるところに、災害で故郷の村を失い、安住の地を求めて旅をしている一団がいました。彼らは、リーダーのアベという男の「遠く東に、田畑に適した手つかずの土地がある。そこを開拓して我々の村にしよう」という言葉に従って、東に向かっていました。

旅を続けているうちに、耳たぶの大きな、ギョウザと呼ばれる男が言い出しました。「アベはリーダーにふさわしくない。都合の悪いことを聞かれるとごまかすし、独善的で皆の話し合いの場を大切にしない。公私混同も目立つ。私がリーダーになるべきだ」

皆は足を止めてギョウザの言うことに耳を傾けました。確かにアベにはそういうところがあり、皆多かれ少なかれ苦々しく思っていたのです。

一人がギョウザに聞きました。「ギョウザ、我々はアベに従って東に向かっている。もしあなたがアベに代わってリーダーになったらどこに向かうつもりなのか聞かせてくれ」

ギョウザは答えました。「私がリーダーになったら、アベと違って何でも正直に話すし、話し合いを重視するよ」

「それはいいけど、あなたがリーダーだったらどこに向かうのか聞いてるんだ。このまま東に向かうのか、それとも別の場所をめざすのか」別の一人が言いました。

ギョウザは答えました。「私はアベのようにえこひいきも公私混同もしないよ」

「いや、それも大切だけど、聞きたいのはあなたが我々を連れてどこに向かうかということだ。我々は安住の地を見つけるために旅をしているのだから。アベに反対しているだけでは、リーダーとして認められないよ」皆が口々に言いました。

「反対しているだけ?それは聞き捨てならないな」ギョウザが語気を強めました。「アベが今朝出発を早めようと言ったときも、さっき分かれ道で左に進もうと言ったときも、私は賛成したよ。たまに反対することもあるけど、賛成率は8割以上だ。それにときどき『そろそろ休憩をとろう』など、提案もしている。反対しているだけだなんて言いがかりはやめてくれ」

皆は当惑して、顔を見合わせました。誰かが吐き捨てるようにつぶやきました。

「こいつヤバいわ」

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それではまた、アベを倒すその日まで。ぱよぱよちーん!



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