２人用マーダーミステリー『七つの死体と一人の男』
※当記事は有料設定ですが、無料で最後まで遊ぶことが出来ます！
「僕らは、罪人なのか？」
【概要】
『七つの死体と一人の男』は二人専用の協力型マーダーミステリーです。
GM不要。オフライン、オンライン問わずに遊ぶことが可能です。
時間は1時間程度。最後まで無料で遊ぶことが出来ます。
【あらすじ】
7月7日、昼。町の小さな銀行へ三人組の強盗が訪れた。
警察が訪れたときに見たのは、銀行内に転がる七つの死体。
そこには民間人だけでなく、強盗と思われる人物も混ざっていた……
一体ここで何が起きたのか？誰が誰を殺したのか？
その謎を解く手がかりは貴方たちの記憶の中にある。
貴方たちは不幸にも、この事件に巻き込まれた民間人の一人だ。
この凄惨な事件の一部始終を目撃している。
互いの記憶を照らし合わせ、事件の真実にたどり着け。
【目的】
殺された七人が誰に殺されたのかを全て解き明かすこと。
殺害した人物が「貴方たち自身」であることもあり得ます。
しかしそう思える場合でも、誤魔化したり嘘をつく必要はありません。
重要なのは二人で協力して真実を解き明かすことです。
【ゲームの進行】
以下の順番でゲームを進行してください。
横の数字は制限時間です。経過したなら次のステップに進んでください。
途中のファイルを開かない限りはネタバレが出てくることはありません。
安心して下までスクロールし、【ゲーム上での注意点】もお読みください。
①キャラシートの読み込み（10分）
二人で話し合い、どちらのキャラクターを担当するかを決めてください。
・PC１「ルーシー」 女性 20歳
・PC２「ピーター」 男性 20歳
決めたなら、対応するキャラシートを10分で読み込んでください。
ゲームを通じて担当していないキャラのシートは絶対に見ないでください。
後のフェイズに進んでも、キャラシートを確認することは可能です。
また両者共にキャラシートだけでなく、回答票にも目を通してください。
（回答票は推理で使用します。キャラシートと同時に見たいと考えるなら、回答票の内容を別のものにメモすることをオススメします）
②前半フェイズ（15分）
キャラシート、回答票の読み込みが済んだのなら前半フェイズになります。
真実にたどり着くために話し合い、お互いの情報を共有しましょう。
事件を解決に導くためには、自分のキャラクターシートをよく読み込み、それを相手に伝えることが不可欠になるでしょう。
前半フェイズは１５分です。
③追加情報
前半フェイズが終了したなら、貴方たちは追加の情報を得ます。
両プレイヤーは以下の情報を確認してください。
前半フェイズが終わるまでは、決して見てはいけません。
④後半フェイズ（20分）
追加情報を確認したなら、後半フェイズが始まります。
解けないと感じたなら、もう一度情報を整理し共有してみましょう。
後半フェイズは２０分です。
⑤回答フェイズ（5分）
後半フェイズが終わったなら、回答フェイズに入ります。
回答票に自分たちが導き出した真実を記入しましょう。
回答フェイズは５分です。時間内に回答を確定してください。
⑥ED
解答を確認し、自分たちの推理が正しいかを確認してください。
その後、指示されたエンディングを読んでください。
貴方たちの回答によりエンディングは変化します。
解答を確認した時、EXパートに進むことがあります。
その場合は対応するキャラクターのEXパートを読んでください。
いずれにせよ、「解答」に記載された指示に従うようにしてください。
ゲームが終了するまでは決して以下のファイルを見てはいけません！
以上でゲームは終了となります。
【ゲーム上での注意点】
・キャラクターシートは決して相手には見せないようにしてください。
・各フェイズに制限時間は設けられていますが、両者の合意が取れたなら時間が尽きる前でも次のフェイズへ進行してかまいません。
・また長めに時間を取りたいというなら、それも問題ありません。
・『七つの死体と一人の男』は文章量が大変多いゲームになっております。だからこそ混乱せぬよう、文章を深く読み込むことをオススメします。
【最後に】
ゲームの説明は以上となります。
終了した後、詳しい解法を知りたい方は『事件の解説』をご覧ください。
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