オフ会、マスク、ワクチン

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きのうの夜、續池さんが大阪で主催する飲み会に参加した。参加者は皆、ツイッターで数千人以上のフォロワーを持つインフルエンサーばかり。常日頃、参加者それぞれがお互いのツイートを見ているものだから、初めて会ったはずなのに、初対面の感じがしない。僕はツイッターはすでに卒業したけれど、レジェンド(笑)ということで上座に座らせて頂いた。
皆、当然「コロナの嘘」を見抜いている。マスクしているバカなんて一人もいないし、ワクチンのデタラメとかも当然わかっている。わかっている者同士だから、何かを話すにしても余計な前置きや注釈が要らなくて、話が早い。
ちょうど吉村知事が「マスク会食」の義務化を発表したところだったから、その辺りも話題に上った。
「マスク会食の義務化、どういう意味だと思う?」
「試してるんじゃないですか。どこまでこのバカバカしさに国民が付いてこれるか」
「いや、大阪で始まった、っていうことに意味があると思う。大阪人のツッコミ力に期待してるんじゃない?食べ物を口に入れる時だけマスクはずして、もぐもぐするときはマスクをつける。お好み焼き食ってたらマスクがソースまみれになるっちゅうねん!みたいな」
「誰が一番上手につっこめるか、大喜利みたいな展開になったりしてね(笑)」

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素人だっておかしいってわかる。
数日前、欧米のツイッターでは「鼻マスク」が話題になっていたが、これに対応するのが、日本の「マスク会食」かもしれない。
こういう素人目に見てもおかしい茶番をあえて仕掛けて、国民の反応を見てみようという観測気球なのかもしれない。あるいは、ただ単に、当局の仕事がだんだん荒っぽくなってきただけのことかもしれない(笑)

あるいはすでに、科学の装いはどうでもいい段階に入ったのかもしれない。電車でもこういうアナウンスが流れている。「マスクマナーにご協力ください」。「マナー」を持ち出されたら、科学は絶対に勝てない。ウイルスの径とマスク繊維の径がどうのこうの、みたいな議論はもはや意味をなさない。マスクをしない僕は、単なる「マナー違反の無礼者」である。
大阪に行くために久しぶりに電車に乗ったけど、実際、電車のなかでマスクしてないのは、本当に、僕一人だけだった
ノーマスクをとがめられるのは覚悟の上。「言うてくるなら言うてこい」という、半ば挑発的な気持ちで電車に乗っていた。結果、誰も何も言ってこなかった。
しかし、僕は普段電車に乗らないから、たまに電車に乗るとなるとこういう具合に気負うのであって、毎日通勤通学で電車に乗る人は、たとえコロナの嘘を見抜いていたとしても、黙ってマスクするだろうね。毎日気張っていたら疲れるものな。その気持ちはわかる。

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しかし、ノーマスクで逮捕だよ。実名までさらされて。見せしめの効果は絶大だろう。でも僕としては、やはりノーマスクで行けるところまで行きたい。

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お上が「もうはずしていいよ」と言ってくれるのを待てば、恐らく年単位の時間がかかる。
もういいって。息苦しくて死にそうなので、勘弁してください


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ザッカーバーグ「コロナを止めたいなら、ワクチンを受けられる人は全員受ける必要があります。周りの友人や家族、自分の信用する人がワクチンを受けているのを見れば、みんなワクチンを受けたくなるものです。そこで、フェイスブック社は、CDCと米国保健福祉省と提携して、新たに『コロナワクチンプロフィールフレーム』を導入します。あなたのプロフィール写真にそのフレームを加えれば、「自分はもうコロナワクチンを接種済みだよ」とみんなに伝えることができます。あなたのフェイスブック友達がこのプロフィールフレームを付ければ、ニュースフィードにその友達が出てきます。
私もワクチン接種が済めば、すぐに自分のフレームをアップデートしますね。すぐにも打つ予定なので。他のみんなも同じようにして欲しいなぁ」

「村八分」という概念は、日本の村社会特有のものではなく、世界中に存在するようだ。フェイスブック社は、この「コロナワクチン接種済み」表示を普及させることで、「打って当たり前」という空気、「打たないお前ははみ出し者」という空気を作り出したいようだ。

ジョンソン首相がツイッターに投稿した動画で、国民からの質問に答えている。

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質問4「ワクチンを打てば友達や家族と室内で会ってもいいですか?」
ジョンソン首相「残念ながら答えはノーです。まだそういう段階ではありません。たとえあなたの友人や家族がワクチンを打っていたとしても、ワクチンは100%の安全を保証するものではありません。だから我々は、もっと慎重でなければなりません。ワクチンによって感染のリスクがなくなるわけではありませんから」

これ、単なる首相の見解じゃないよ。”今後の方針”だからね。
この動画を見て、「なるほど、そうだよなぁ。ワクチン打っても感染するかもしれない。自由が制限されても仕方がないよなぁ」なんて思っているようだと、いつまで経っても自由は返してもらえない。

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ネタニヤフ首相「コロナワクチンの効果がどれくらい持続するかについては、今のところわかりません。グリーン・パスには半年だと記載しましたが、1年かあるいはそれ以上持続するかもしれません。しかし最悪の事態に備えるのが政治というものです。そこでイスラエルでは、半年ごとに900万人の国民にコロナワクチンを打ちます。年に2回、ということです」

今後年に2回ペースでコロナワクチンを打つ可能性があると、首相が明言したわけだ。
「年に2回打てばまた自由になれるんだね」などと能天気なことを言っちゃいけない。
コロナワクチンを1回、2回打って大丈夫だった人も、4回5回と打つうちに、多分、死にます(笑)
「頑張って感染対策やってるんだな」ではない。
正しい解釈は、「本気で人口を間引きに来たんだな」である。

そして国民の多数がコロナワクチンを接種した行き着く先は、ワクチンパスポートである。政府による国民管理が徹底されることになる。「ワクチン打てば自由に海外旅行できるんだね」などと甘い幻想を持つのはやめたほうがいい。

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「ワクチンパスポートは『日常に回帰する道』ではない。『永遠の異常への道』であり、悪夢の世界への入り口である。このパスポートなしでは何もできず、平等な医療が受けられなくなる。国民がデジタルで管理される奴隷社会が到来する」
戻れない道、、、
そろそろ当局が本気で人々を追い込み始めてるんだけど、一体世間のどれほどの人が、この異常さに気付いてるんだろう。