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【振り返り】6月23日の阪神戦について

昨日の登板を振り返ります。

1週間の取り組み

前回登板後、軸足(右足)の大腿四頭筋(もも前の筋肉)や内転筋(内ももの筋肉)が強く張ってました。
おそらくギアを上げたとき、膝が前に出たまま地面を押したからだと思います。

そこでスクワットやシングルレッグスクワットをするときに、大腿四頭筋だけじゃなく臀筋(お尻の筋肉)も使う意識を強く持ちました。
僕はスクワットをするときに膝が前に出たり、腰を反ったりしてしまうことが多いので注意してます。

そしてセットポジションへの入り方をシングルレッグスクワットのフォームに寄せていった感じです。

足を上げたときに重心がかかと寄りになるので、自然と腕を上から振るようになったかと思います。

試合について

勝てて良かったです。
と言っても勝った実感はまったくありませんが…

ただひたすら野手の方に感謝しかありません。

2回の大島さん
3回の翔平(加藤翔平)
5回のミゾ(溝脇)
2度の盗塁をアウトにしてくれた桂

どれも失点に繋がるプレーだったのでとても助かりました。
いや、いつも助けられてばかりですね。

あと直さん(堂上直倫さん)の声かけにとても励まされました。
どれだけヒットを打たれても「良いボールいってるから大丈夫」や「ゴロ打たせてゲッツー取ろう」と声をかけてくれたんです。

直さんは練習熱心な人で最も尊敬する先輩の1人です。
そんな直さんと一緒にヒーローインタビューを受けれて、より大きな嬉しさを感じました。

フォームの方は序盤から足を上げたときに後ろ(1塁側)に倒れてる感じがしました。
なのでちょっとずつ修正しましたがまだまだって感じです。

球の軌道や強さは良い感じですが、コントロールがイマイチでしたね。
さっきあげた守備の好プレーに加えて、そんな状態の僕をリードしてくれた桂にも感謝が尽きません。

打つ方は2回もチャンスで回ってきたのに1人もランナーを返せなくて悔しかったです。

次に向けて

まずは体の疲れをとることに集中します。
「自分の体感の倍疲れてる」くらいに思っておきます。

また道具提供して頂いてるローリングスのグラブ担当の人から興味深い話を聞けました。
投げるときのグラブの使い方はグラブの形によって勝手に変わるというものです。
僕は今までグラブの形をあまり気にしてませんでした。
なので新鮮な感じを味わえそうでワクワクします。

グラブの形については又吉がくわしいので聞いてみようかな。

さいごに

今回の記事の見出し画像は勝利球とともに、名古屋の試合後に妻がつくってくれる味噌煮込みうどんを写しました。
妻のサポートなくして今の僕はありません。
いつもありがとう。


note発信を続けてきて、思ったより多くの反響があり驚いています。

たびたび聞かれる「どうしてnoteで発信するのか?」という質問への答えももうすぐアップ予定です。

より伝わる文章になるように心掛けます。


次も勝てるように頑張ります。
昨日もたくさんの応援、ありがとうございました。

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